私たちについて
ペナンの「たびなすび」です。
大好きなペナン島を拠点に活動している旅好き夫婦(40代)です。
小学校の教室の前後に座っている男女みたいな関係です。ちょっかい出して、逃げ回って、、、みたいな毎日を過ごしています。
このブログはペナン移住を決めた2016年2月(実際に移住したのは2017年3月)にスタートし、
2018年ごろまでは主にCHIKA(妻)がペナン移住前に住んでいた韓国生活(←感情が激しく揺れ動くダイナミックで刺激的な日々)を記事にしていましたが、
ペナンに来てからは「絞り出さないと書くことがない」(←いい意味で感情が揺さぶられるようなハプニングが起こらない)とブログ引退宣言。
CHIKA(妻)が「たびなすび」を脱退してしまったので、2019年以降は、YOSHI(夫)が主にインスタグラム、ときどきブログを運営しております。
以下は私たち夫婦の簡単なプロフィールになります。
私たち「たびなすび」のプロフィール
であい
社会人生活1年目に同僚として、韓国ソウルのカンナムにある日本語学校で出会う。
偶然にもふたりとも「海外で(ビザをもらって)生活しながらできる仕事」として日本語教師を選択し、渡韓。大学時代は海外で働くことを夢見て、夫は日本語教育を専攻、妻は副専攻。
旅好きで同い年ということもあり、気軽に食事や遊びに誘い合える同僚でした。
結婚と旅
夫婦共々、旅好きで、学生時代はバックパッカーで、よく一人旅をしていました。
旅をしながら、ラテンアメリカでの日本語教師生活(妻)や東南アジアでの日本語教師生活(夫)を思い描いていた私たちですが、当時、日本語教師の需要は韓国や中国、台湾、、、と、東アジアに集中していたため、お隣「情熱の国」韓国で就職することになりました。
その後、韓国、中国、台湾など、離れ離れになることもありながらも友人期間、恋愛期間を経て、2009年に結婚。(一人旅→ふたり旅へ)
2016年、長年住んだ韓国を離れる決断→翌年、退職し、ペナン島に移住。
夫婦それぞれの性格
私たち、「旅好き」という点は共通しているのですが、感性やこだわる部分はだいぶ違うようで、音楽や映画、本、風景、時には食べ物も、「いいよね」と共感できる部分がなかなかないんです!
レストランでも・・・
きれいな夕陽がみれそうなときも・・・
日々の生活でも、例えば、街を歩いていて「あ、ほら、見て!」と、どちらかが何かに気づき声をかけたときに、相手が見た対象が同じだったことがほとんどありません!
というように、最初からお互い、何もかもが違うと思って生活しているので、共感してもらえたときの喜びは大きく、普段はお互い歩み寄りながら楽しく過ごしています。
あまりにも感じ方が違うのでどんなときでも、お互いの意見に対しは、一旦、
「そうだね」
と言うようにしています。
ちなみに、性格診断テストはこんな結果でした。
旅のスタイルや旅先での感じ方も夫婦でだいぶ差があります。
参考までに旅好きな私たち、どんなスタイルの旅が好きかというと・・・
水曜どうでしょう!
旅猿!
旅行はできれば誰かと行きたい!学生時代に一人旅をしていたのは、一緒に行く人がいなかったから。だって、寂しいじゃん!
深夜特急!
青年は荒野をめざす!
目的のない旅が好き。誰かと一緒に行く旅行も楽しいから好き。でも、話し相手が自分しかいない一人旅はやめられない。
以下の記事でイメージつかめるかも。
感性や性格は全然違いますが、自分にプレッシャーをかけて、常に何かに挑戦し続けていたいという気持ちはふたりとも強く持っているので、アスリートの言葉や創業者のドキュメンタリー(カンブリア宮殿とか)などは大好きで家で食事をとるときにはよく観ています。
他己紹介(妻→夫、夫→妻)
『深夜特急』著者、沢木耕太郎を心から愛しすぎて、時々沢木語になる。
大学時代から一人旅で自分に向かい合い、もはや浸ることが趣味。
大学卒業後も旅を続けたい、との思いから日本語教師となり海外に住むことを決意。
世界中に履歴書を送り、アメリカとトルコ、タイ、韓国から採用通知がきたが、ギリギリ食べていくこともでき、当時まだ訪れたことのなかった韓国を最初の赴任地へと決めた。
それからは韓国を拠点に、約40カ国を気ままに旅していたが、結婚を機に一人浸り旅から二人ドタバタコメディ旅へと変貌したことに違和感を感じながらも、持ち前の広い心で妻を見守っている。
性格は穏やかと見せかけて、非常にマイペースで自分の意見を曲げない。
妻が大変おしゃべりでおっちょこちょいなので、結婚してから浸る時間がないことが悩み。
旅先では妻のドジな行動に手を焼いており、妻がお昼寝をしている時間に単独行動するのを密かな楽しみにしている。
高校時代にアメリカ、大学時代にオーストラリアと台湾に少しずつ滞在し、思春期を都会で過ごしたためか、進歩的であまり常識にとらわれない。ただ、責任感が強く、完璧主義なところが無理をする引き金になるのが玉にキズ。
ごつい見た目にも関わらず甘いものに目がなく、ドーナツの食べ過ぎで胆石になった。
(記述:妻ちか)
「やりたい」と思ったことは何が何でも実行に移す。
学生時代から海外に興味を持ち、最初に選んだ英語圏への語学留学先がなぜかアイルランド。何をするにも、トレンドには流されず、自分の勘を信じて生きている。アイルランド短期留学後にはスペインなどヨーロッパを周り、ラテン系国家に憧れを持つ。
しかし、大学卒業後、就職先として選んだ国は当時日本語教師の需要が非常に高かった韓国。
自分が「やりたい」と思った道を自信を持って突き進むため、就職活動の仕方も個性的。ハングルが記号にしか見えないという状況の中、30枚の履歴書を手に訪韓し、漢字で書かれた「日本語学院」という看板目掛けて押し掛け、自分を売り込むという方法をとったという。やる気と行動力が日本語学院のニーズを勝り、めでたく採用。そして、僕と同僚となる。韓国に2年滞在し、その後、中国、台湾とラテンからはかけ離れた国々を転々とし、再び韓国に戻り、結婚。
「新婚旅行はどこがいい?」との質問に返ってきた答えは「キューバ」。ラテンへの憧れはいまだ消えてない模様。
そんな妻の性格は、(もう書かなくてもよさそうだけれど)、とてもシンプル。行きたいところには行きたい。食べたいものは食べたい。やりたいことが常にはっきりしているので、目標を達成させるための時間の使い方や人との付き合い方が抜群に上手い。これは僕にはできないことなので、本当に尊敬している。
妻を芸能人で例えると、井森美幸8割、SHELLY2割(←注意:顔じゃなくて、雰囲気)、そんな感じ。アニメのキャラクターだと、トトロに出てくるメイに少ししんのすけ(クレヨンしんちゃん)を足した感じ。めちゃめちゃ素直で面白い。
ブログの目的
このブログはペナン移住を決めたときに夫婦で何か記録していこうと思い、たちあげましたが、最近は滞っています。更新は不定期ですが、これまでの人生、「旅」と「海外生活」から得たものが大きすぎるので、その実体験をシェアできたらと思っています。
また、ブログを通して、ペナンにいらっしゃる方や旅好きな方々と繋がれたらいいな…という思いもありますので、お気軽にご連絡ください!
美味しいものを食べること、新しい出会い、人と話すのが好きです。お酒はほとんど飲まないので、朝の飲茶やブランチ or 夕食からのカフェでデザートとか最高です。
あと、日本を離れて20年以上が経ちますが、よく聞かれる質問の一つに、「日本より海外のがいいの?日本にはもう帰るつもりないの?」というものがありますが、それについては以下の記事を!
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Instagram @tabinasubi
ペナンの生活や旅写真を投稿しています。ペナンはジョージタウンという世界遺産もあり、アートな街です。フォトジェニックなスポットが多いので、ペナン旅行では写真撮影も楽しんでください!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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