旅のよもやま話

海外在住期間が長くなればなるほど聞かれる「日本好きじゃないの?」という質問への回答→「好き以上」

以下の記事は2017年5月の記事になります。追記分(2021年7月)は記事下へ。

こんにちは!たびなすびのちかです。私たち、日本を離れて15年以上が経ちますが、よく聞かれる質問の一つに、

「日本に住みたくない?もう帰るつもりないの?」

というものがあります。

toro

偶然、夫婦ともども大学を卒業してからずっと海外で仕事をしてきたので、バックグラウンドとか考え方なんかは幸運なことに似ています。

そんな私達がいつも言う答えは、

「今んとこないけど、将来はわからない」

ほんとこれ!

日本が合わないわけでも捨てたわけでもない

nippon

誤解してほしくないのは、私がずっと海外(アジアだけど)に住んでいるのは、「日本が合わない!」と思ったわけでも「もう日本はイヤ!」と思ったわけでもありません。

好きも何もないですね、自分の国だし。「私は両親が好き!」とか言わないのと同じです。

好き以上

夫や親しい友人に「ちかは主語に ”私は〜” が多いよね」とか、「主張が強い」とかよく言われることもありますが・・・、

私は日本が合わないと思ったことはほぼない!

私からはね…。

周りに「うわ…あの人まじやべぇ…本当に日本人なの!?」と思われてる可能性はありますけどね…。

日本に帰って色々な人と話してると勉強になることがたくさんあります。視点が細かくて私にはない気づきを指摘してくれるのもうれしい!第一、みんな日本語で話してくれるので、一から十まで意味がわかるし生活しやすいです。

「日本がイヤ!」とも思いません。それに「日本」だなんて、そんなに大雑把に括れませんよね。日本の「◯◯がイヤ!」っていうのはありますよ、もちろん。

例えば、首都圏の通勤電車とか、テレビの、事件を面白おかしく煽る番組(ワイドショー)とかは好きじゃないです。

だからって、それだけで「私はもう日本には帰らない。海外の方が合ってるし!」とは全く思いません。実際、言葉がわからなくて、目に、耳に入ってこないだけで、海外でもワイドショー的な番組あるかもしれないしね。

ネガティブな話って刺激的で、あっという間にフォーカスされて目立ちますが、いいことって、わざわざ言わなかったり、ネガティブな話よりも刺激がないから、スーッと消えていっちゃうんですよね。

実際、私たち夫婦は、「日本の◯◯がイヤ」の百倍は「日本の◯◯がいい」と思う部分ありますよ!

じゃあ何で日本に帰らず海外に住んでるの?

rakuten

「じゃあ何で日本に帰らず海外に住んでるの?」

これはですね、例えば皆さん、今、生まれ育った地元に住んでますか?

私は宮城県出身ですが、日本にずっと住んでいても生まれた都市にずっといるとは限りませんよね。

進学で大都市に出たり、就職で希望の仕事が地元になかったら他の街に行ったりします。もし他の地域出身の恋人ができたら、そっちに引っ越すかも。結婚で遠隔地に行く可能性もあります。

でも、その時、

「宮城に住みたくないの?もう帰るつもりないの?」

とはあまり聞きませんよね。

そういうことなんですよ!

流れで海外に住んでるだけだから、地元に帰ることもある

私の場合、

海外かっけー住んでみたい!

日本語教師になればビザとか取りやすいんだー!勉強しよっと。

履歴書持って、就活旅行だぜ!運良く、ソウルの学校で採用された!

経歴できたし、台湾とかも行ってみよっかな!

釜山にいる日本人(夫)、好きになっちゃったー、行っちゃお!

旅行で行ったマレーシア住んでみてー

仕事一旦辞めて、ペナンに住んでみようっと

こんな感じ!!

国名や都市名を日本の街に変換すれば、結構同じような境遇の人いるんじゃないかな。周りの環境は違いますが、当事者としては同じ気持ちです。

あとは、夫も日本人で、年に1〜2回は日本に帰り、両親や友人もかなり頻繁に遊びに来てくれてるので日本が遠く感じないのかもしれませんね。

最近は電話も無料でかけ放題だし、高齢の祖父とも映像チャットで会えるので望郷の念が全く芽生えません。

将来の夢は、場所に縛られない仕事ができるようになって、例えば家族に呼ばれたときとかに、いつでもどこにでも行けることですね!「仕事はどこででもできるから、行けるよー」って。そのために目下奮闘中!

2021年7月追記

こんにちは。

オリンピックもいよいよはじまりますが、スポーツ観戦をしているときに、ときどき夫婦でこんな話をします。

「どんなスポーツを観ててもさ、基本的なルールがわかったり、身近な感じがするのって、体育の授業でいろいろ経験させてもらったおかげかもね〜。それに、(スポーツだけでなく)自分に合う合わない、好き嫌いは学校で強制的にいろいろ経験させてもらったおかげで気づけたことだよね」と。

海外生活、長くなりました。20年以上。

長いこと海外で生活していますが、生まれ育った日本は大好きで、日本で受けてきた教育にも今さらながらとても感謝しています。

相変わらず、学生時代からの友人たちからは「もう日本には帰ってこないの?」と、今でも聞かれます。

その質問に対する回答も変わらず、、、、

「今のところはないけど、将来はわからない」です。

今年でマレーシア生活も5年目に入りましたが、今いる場所がたまたまマレーシアであって、この先、、3年後、5年後にどこに住んでいるか、それはその時になってみないと正直わかりません。

ときどき夫婦で「日本に住むならどこに住む?」と話し合うこともあるのですが、「住んでみたいね」と毎回候補にあがるのが「福岡」です。

だから、いつの日か、福岡に住むことになるかもしれないですし、5年後も変わらず、ペナンを拠点としているかもしれません。

でも、そんな選択が自由にできるのも、日本のこれまでの外交努力のおかげなんですよね。

日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する。

パスポートのこのページを開くたびに身が引き締まります。

ありがとう、ニッポン!

 

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