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マレーシア

マレーシアを運転中、シンガポールとの国境イミグレに間違って入ったらどうすればいいか!?

こんにちは!たびなすびのちかです。

いやいやビックリしましたよ。

シンガポールとの国境にあるマレーシアの街、ジョホールバルでの出来事。

レンタカーで、買いもしない再開発エリア巡りのツアーをしていたんです。

 

道を間違えてマレーシアのイミグレに入っちゃった!

「いやあ、楽しかったねー!新しい世界を見て感じるっていい…」

ジョホールバル最高層コンドミニアム『The ASTAKA』を見学し、車に戻ってぺちゃくちゃお喋りしてたら返却1時間前!

 

夫「いけね、ガソリン半分以上にして返さないと行けないんだった」

私「あ、でもガソリン無料だよね、そのへんでチャッチャと入れれば。」

夫「無料だけど、カードが『ペトロナス』でしか使えないっぽい」

私「そっか、じゃあナビを合わせて…、オッケー!反対車線にあるみたい」

夫「じゃあサクッと入れて返そー」

 

ブウウン…

 

片側3〜4車線の広い道路を進みながら、どこでUターンすればいいのか…とキョロキョロしていると、

「ここで右へ」とナビ。

 

夫「右か、はいはい…、そのままUターン…」

私「できないね、ぐるっと回んなきゃダメかな。」

夫「じゃあ、とりあえず真っ直ぐ行くか…」

私「…

 
…イミグレ!?」
 

 

私「えっ、シンガポール行くの…?」

夫「いやいや、車返さなきゃだし」

私「引き返さないと」

夫「あ、でもこの道、

 
入ったら出られない。」
 

私「まさかの国境超え…?」

 

マレー語の標識に油断していた模様

こんなことってある!?

もっと「もうすぐ国境だからね!」みたいなお知らせ目立ってても良くない?

 
…標識マレー語メインだからね。
 

多分ね、逆に「国境を越えるんだ!」と思ってたらちゃんと気にしてたと思う。

だけど、全く一ミリもそんなこと思ってもみなかったので、まさかたどり着くとは…。

 

とはいえ、現在出国審査場で立ち往生してるわけですから、なんとかしないと!

枝分かれにチェックポイントがあるので、ちょうど中央の車一台分のスペースに駐車。

すると、

 

「何してるんですかーー」

 

と職員登場!

おおお、なんとなく緊張…。

 

入国管理局のオフィスに案内されて面倒なことに…?

夫「あのー、実はよくわかんないで運転してたら、ここに来ちゃったんです…」

職「え、シンガポール行きたくないの?」

夫「全然行きたくないです。」

職「どういうこと?」

夫「道間違えた。」

職「道間違えた!?ちょっとパスポート見せて。」

 

険しい表情でパスポートを受け取ると、

 

「カム」

 

とオフィスへ誘導…。

 

私「ひえええ」

夫「なんとなく不安」

私「何も悪い事してないけど」

夫「してることにされたらどうする…」

 

カチャ…

 

「ハロー」

 

職「え、あなた達、道間違ってここきたの?」

夫「あ、はい…」

職「間違ったのかー、じゃあパスポートのコピーとるよ」

夫「はい…」

職「オッケー、じゃああと書類に記入してもらって…はい、これ。」

 
夫「あ、テレマカシー」
※ありがとうのマレー語

 

職2「テレマカシーって!」

職3「超うけるんだけど!ギャハハハ!!」

職4「キャハハハ!テレマカシーテレマカシー」

 
すごいウケた。
 

多分ここで外国人がマレー語を話すことなどあまりないのか、テレマカシー効果がすごかった…。

(マレーシアの公務員はほぼマレー系)

 

その後、職員に渡された紙のタイトルが、

 

『BORANG PENGGUNAAN LALUAN PENOLAKAN』

 

一語もわからん…。(マレー語)

 

でも大丈夫、ここはマレーシアなので皆英語話せるし、英語のテンプレもある!

Reject lane(拒否レーン)を通るときに渡すものでした。

 

Reject Lane(拒否レーン)からの出方が難しすぎる!

職「じゃあ、これ拒否レーンの人に渡せばいいから」

夫「はい、サンキュー、実は僕たちペトロナス探しててここ来ちゃったんですよねー」

職「ペトロナス!?こっから近いよ、レーン出たらすぐだからね!」

夫「テレマカシー!」

職「クックック…、はいはい」

 

ホッとする間もなく、時間もないのでさっさと出発!したいんですが、

上記で述べたように、ここから出られなくなって立ち往生したので、進むには出国審査を通らなければならない…。

 

「まずどこから出るわけ?」

 

慌てて車から降りて聞きに行くと、出国審査に事情を話してそのまま真っすぐ行けと。

どうにかそこから出られ、拒否レーンに。

前には職員が立っており、書類を渡すとバーを上げてくれました。

 

ちょっと不安が残ってたので、

「ただ真っすぐ行けばいいんですか?」

と聞くと、

「左側に曲がって」

とひとこと。

 

そうか、左か…。

 

と真っ直ぐ行くも、左に曲がる道なんてなくて、

 

 
一周しちゃったよ。
 

 

戻ったああ!

またもや拒否レーンのバーの前に…。

 

夫「あの、左に道ないんですけど。」

職「はあ?左だよ左!」

 

ヒントは「左」以外くれないタイプみたい…。

 

彼からこれ以上の情報は得られなそうなので、夫婦で「左…左…」と唱えてると、車の合流があった。

「これだ!!!」

「こっから出ろってことだったかー」

シンガポールから来た車との合流点でしたー。

 

【まとめと反省】もっと注意深くなろう

あのね。

後からこうやって整理して話せば、「何でわかんないの?」って思うでしょうよ。

だけどね、わかんないんだなー、これが。

まず標識とかヒントになる文言一切ないし。

それに「また間違ったら嫌だ」っていう気持ちもあるし。

またASTAKAコンドミニアムが見えたときは、ホッとしたよねー。

 

職員さんが言ってた通り、ペトロナスはすぐありました!

レンタカー返却にも間に合って良かったー。

 

やっぱりね、今まで親切すぎる道案内に慣れてた。

 

「何で標識もっと大きくしてないの?」

「ナビがもっと早く案内してくれれば!」

「出口の案内ちゃんとしてくれないの?」

 

ってね、文句言ってたけどよくないね。

自分でちゃんと考えて行動しなさいってこと…。

 

というわけで、ほぼ道間違える人はいないと思いますが、

きっと年に一回くらい同じ状況に陥るだろう人に向けて書いてみました!

結論:簡単にマレーシアに戻れる

 

 

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