こんにちは!たびなすびのちかです。
ホテルのシャトルバスと徒歩でウブドの街をうろついたものの、暑さにやられてグロッキーだった7日目が終わり…
ローカルフードに飽きた私も毎日同じものを食べる
ー8日目ー
今日の朝ビュッフェはスープヌードルから攻めるっ!
振り返ると、私、旅行中スープ麺ばっかり食べてるな…。
ローカルフード飽きた!とかいいながら、自分も同じものばっかり食べるっていう矛盾。
やはり、嗜好っていうのは当たり前だけど、主観ですな。
インド人はカレーばかり、私はスープ麺ばかり、それでいいのだ!
そしてよしは、今日も今日とて、
カレー。
個人の主観…、何も言わない…。
ウブドで一日くらいはホテルから出なくてもいいよね
そして今日はですね、
ホテル満喫デーです!
仕事を片付けつつ、プールで泳いだりしながらまったり過ごす…。
プールはホテルの中庭にあり、泳ぐのにも十分な大きさ。
4時からはビールが1本買ったら1本おまけ!のハッピーアワーだから、ちょっと人が増えます。
私もちょっと泳ぎつつチャプチャプしてましたが、
しかしぬるいな。
ほぼ影なしで日差しがガンガンに降り注いでるので、夕方近くなるとほぼ風呂みたいになるようで…。
ウブドで和食をデリバリー!餃子を注文!
まあ、プールの温度とかそんなことはどうでもいい!
今日のメインイベントはここからなんですよ…。
なんと!
今日の!
晩御飯は!
お部屋で焼餃子です!!!!
ヒャッホウッ!!!
えっ…どういうこと?バリで?しかもホテルのお部屋でって…?
と疑問にお思いでしょう。(決めつけっ)
ー遡ること数日前ー
夫「ねえ、面白いことが起こった!」
私「…?」
夫「友達の友達がさあー、ウブドにいるんだって」
私「へー、そりゃ偶然だね!」
夫「しかも、餃子屋さんやってるんだって!」
私「餃子屋!さん!」
夫「だから、注文してみようか?」
私「あー神様仏様よし(夫)の友達様だわ!」(バリ料理に飽きてる)
夫「だけど、冷凍餃子か…」
私「え、私焼くよ…?」
夫「は?どうやって…?」
私「ほら、レストランに有料で頼むとか…、カセットコンロ買うとか、ヴィラキラニ(前の宿)のキッチン使わせてもらうとか…」
夫「そんなに食べたいんだ…」
私「本当に食べたい!もう食べないと死ぬかも!」(〜と死ぬは韓国語:以前韓国在住)
夫「あ!よかったね、ちか。
焼いて持ってきてくれるって。」
私「バリの神、ここにあり。」(涙ぐむ)
という、よしの顔の広さのおかげで餃子が食べられることになったのである!
ウブドで和食、餃子を持ってきてくれたご夫婦
ホテル満喫デーが都合がいいということで、本日の晩餐に注文。
本当は焼いて持ってきてくれないんですが、よしのお友達のご厚意で手間をかけていただいたのでありまする…。感謝…。
そして注文の7時10分前くらいに、
「ミスターヨシ!フレンドがロビーに来てるよ!」
という電話がかかってきて、
心からダッシュした。
I miss 餃子…。
もう遠くからわかったもん!
きちんと座った二人がその方たちだと。
夫「こんばんはー」
餃「よしさんですか、こんばんはー!」
長身のイケメンと可愛らしく明るい奥様…。
そんな私の救世主の名は、
『和美餃子』さん
今日いらっしゃったご夫婦で経営されてるとので、当然、
「奥様が和美さんなんですねー」
と決めつけたら、
「いや、違います。」
と、まさかのっ!違う方のお名前…(お世話になってる方だとのこと)
どんな方なの…と数秒和美さんに思いを馳せる…。
お二人のバリ生活や、ペナンの売り込みをちょこっと話しつつ、名残惜しかったけど「餃子が冷めちゃう!」ということで、お礼を言ってお別れ。
餃子20個頼んだんだけど、ほら、私今マレーシアに住んでるじゃない?
お持ち帰りは日常茶飯事なんだけど、
熱々の液体すらビニール袋じゃない?
そういうの想像してたのにさ、和美餃子さんはさ、
まず保温バッグに入れて持ってきてくれてる。
そして味ごとに別で二重にパックしてくれてる。
タレを入れるお皿、お手拭き、お箸までついている。
至れり尽くせりジャパンクオリティ!!!
大好きジャパーン!!!
(日本を懐かしむ在外17年目)
おまかせで!とお願いしたので、豚の他にチキンと野菜の餃子も入れてくれて、しかも白菜の漬物までおまけしてくれた!
昨日まで食欲不振だった私が、大食い選手権のようにパクパク。うまい。最高。
「帰るまで毎日和美餃子でいいんだけど」
「ホントだね、でも焼餃子はご厚意だからね!」
ウブドに住んでたら週百単位で注文するわ絶対ー。
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