こんにちは!たびなすびのちかです。
今回の来馬アンケートは、我が父、あきらさん!
両親共々アンケートに答えてもらったのですが、各自アンケートに答えてもらったので別々に書こうと思います。
地方都市からペナンまでは乗り換えが多い!
二人共私達が滞在している場所にはよく来てくれるのですが、今まではほぼ韓国。
マレーシアは韓国と比べるとちょっと遠いし、乗り換えも増えるので心配でした。
ルートは、
【往路】
仙台⇒羽田(新幹線&電車)
羽田⇒KL⇒ペナン
【復路】
ペナン⇒KL(2泊滞在)
KL⇒台北(2泊滞在)
台北⇒仙台
複雑っ…。
ペナンは日本からの直行便がないので、例え東京や大阪からでも乗り換え必須。
更にマイナーな仙台などの地方都市在住者は乗り換えまくりの行程となるのである…。
父は昔、仕事で3ヶ月ほどKLに滞在したことがあるらしく、その場所が今どうなってるのか興味があるようで、KLもちょっと見てみたいんだとか。
その昔とは…
20年以上前!!
私ティーンエイジャー!
記憶にある建物は果たして今もあるのか!?
あきらさんってこんな人!
▶ どこから
宮城
▶ 職業
年金生活者
▶ 年代
60代
▶ 旅行日程
6泊7日(4泊ペナン、2泊KL)
▶ 同伴者
夫婦(母のアンケートはこちら)
▶ これまでの旅行経験
旅行(韓国、台湾、中国)、
仕事(アメリカ、メキシコ、アイルランド、イギリス、ドイツ、マレーシア、中国、韓国)、
滞在(中国、韓国)
▶ マレーシア(ペナン)は何回目
二回目
父の現役時代は長期出張が多く、ほぼ家にいなかった記憶!
そっかー、こんなところに行ってたんだ(今更知る)。
ご苦労様ですね…。
駐在で韓国と中国に数年ずつ滞在してましたが、私は中国時代にすねかじりニートとしてお世話になりました。
あんときは極楽セレブ暮らしだったわ!(その後独り立ちし、怒涛の暮らしが待っていた…)
あきらさんのアンケート回答はこちら!
ごちゃごちゃしている、暑い、20年前に泊まったホテルのプールが良かった、果物が豊富で美味しい など。
1995年に訪れましたが、ガーニー地区の街並みが綺麗でびっくりしました。
また、ジョージタウン地区は歴史が感じられ、奥深い街ですね。
ジョージタウンのリトルインディア、市場などマレー系、中国系、インド系の多文化混在風景。
言葉ですね(英会話、中国語)
UBERの利用は、便利ですね(╹◡╹)
参照>> Uber&Grab乗車記
※ 2018年3月にUBERは東南アジアから撤退。
地元の人達の笑顔が最高です。
全て問題ありませんでしたが、食べ過ぎになるので1日2食で良いです。
また、年と共に油っぽいものは胃に負担なるので、少量にすべきかな?
多文化、笑顔が最高の国です。
スマホを自力で操作できることが、更にエンジョイ可能になります。
⇒ 在住者がおすすめ!旅行中に便利なマレーシアのSIMカードとアプリの使い方まとめ!
今回は観光中心で時間的に忙しかった。
「住む」としたら⁇ 何かをやるの? ゆったりと住む?
一ヶ所で数日住んでみないと、わからないかなぁ…
ありですね
スマホと各種アプリの使い方(マップ、翻訳など)
着替えは少量でOK
『たびなすび』を見て、スマホをSIMフリーにしてきたよ!
再三記事に書いていますが、マレーシアは車社会。
首都のKLでさえそうなので、地方都市のペナンとなれば更にそれは顕著になります。
鉄道も走ってないし、バスはあるけど結構バス停まで遠いし待ち時間が長くなれば汗が滝のように流れる…。
頼みの綱のタクシーは地元の人にすら評判が悪い…。
しかし!
そんなマレーシアに救世主、
配車サービス『Uber』&『Grab』!
あまりに乗りすぎておもしろ運転手に遭遇するので『Uber乗車記』連載始めました。
※ 2018年3月にUBERは東南アジアから撤退
これ滞在者はもちろんなんですが、観光客に本当に便利。
レンタカーで運転するのもなれない道で怖いし、かといってタクシーで毎回交渉じゃ疲れるでしょ。
バスはなかなか来なくてスケジュールが決められないしー。
なんですが、日本在住者にちょっとネックなのが、
SIMロックスマホ。
海外旅行ではその国のSIM買って付け替えると、ものすごく便利にスマホを使うことができます。
だけどそれを制限しているのが日本のSIMロック。
両親のスマホも例に漏れずSIMロックがかかっているので、ここでの旅行がしづらいかな、と懸念していました。
が、
旅行数日前…
父「二人共、スマホSIMフリーにしたから。」
なんと!!!
実はSIMフリースマホの素晴らしさと解除方法を記事として書いていて、それを見た模様。
そして父、
一度Uberの乗り方を教えたら、超使いこなしてました!!
65歳超えてますが、余裕でした。
やればできる!
待ち合わせ場所のGooglemapをLINEで送れば、時間通りUberでやって来ます。
英語や中国語はペラペラに話せませんが、貰った書類やメニューがわからなければGoogle翻訳で対応したり。
チェックインも自動チェックイン機にQRコードをかざして完了。
今の60代、すごいな。
「いやー、もうSIMナシじゃ旅行できないわ。」
と父。
新しもの好きの年配者は若々しくていいですな!
全部自分たちでできるので、私達も超ラクでした。
これからも年一で来てねーーー!
お米持って!
今回両親が泊まったホテルはここ!
前半と後半にわけて、二ヶ所に滞在。
<前半:ジョージタウン>
ジョージタウンのランドマーク『コムタ』ビルの真ん前にある、超おしゃれホテル。
期待して行ったら、「えっここ?」ってなったくらい隠れ家的な感じなんだけど、中に入ったらもう別世界…。
内装も最大限のオシャレ!
最近ホテルの真ん前の交差点に歩道橋とエスカレーターが着いたので、ペナンでヒヤヒヤする道路横断もお手の物。
ただ、超こじんまりホテルなので、ロビーとかはなくて部屋滞在がメイン。
レポート記事:【ペナンホテル】中はこんなに素敵なの!?とビックリする『ロクテーキーレジデンシズ』
<後半:ガーニードライブ>
こちらはザ・モダン大規模ホテル、といった装い。
前半のこじんまりホテルから移動すると開放感があります!
シービューだったので、眺めもよく気持ちが良かったです。
お部屋の半分はマウンテンビューなので、どうしてもシービューがいい場合はリクエストを事前に送っておくといいかも!
朝食美味しい。
レポート記事:【ペナンホテル】シービューの部屋が最高!モダンな『Gホテルガーニー』は朝食も大満喫!
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