こんにちは!たびなすびのちかです。
みなさまの英語の発音はいかがでしょうか。
私に関して言えば、英語を一言発せば、
「あなた日本人ねっ」
と瞬時に見破られてしまう実力の持ち主。
頑張って英語オンリーで会話していると、遠くの方から、
「やっと日本の方と会えました!」
と日本の方に日本語で話しかけられるほどのジャパニーズイングリッシュ。
あまりにも悔しいので、オンライン英会話を毎日受講してるけど、なかなか良くならないのが発音!
体調が悪いときに英語で発音しにくい症状3選
大変骨太で肉付きが良い私。
ですが、頑丈そうな体型とは裏腹に、瞬時に体調を崩してしまうという可愛らしい一面を持っているのです…。
旅行先での観光地トップ3には必ず「薬局」が入ってしまうほどのか弱さ。
夫もそこに惚れたのかも!(嘘)
生粋のジャパニーズイングリッシュしか話せない私にとって、悩みのタネは体調不良の病状を英語で話すこと。
結構発音しにくいものが多いんですよねっ!
普段でも英語に苦労してるってのに、体調が悪いときにできるかっての…。
特に私が発音できないのがこの3つ。
①英語で「喉が痛い」
喉がイガイガすると思って、発音してよ…。
↓はい
I have a sore throat
sore throatなんて言える!? 喉痛いのに?
「th」の直後に「r」なんて絶対出せない、喉痛いし。
ソースロー…ではないな。
②英語で「下痢」
すぐにでもトイレを探さなきゃいけないっ!そんなお腹の雰囲気だからね、今!
↓はい
diarrhea
出ました「r」、しかも2回連続ですよ!?
この病状で2回連続「r」なんて危険すぎます。
ダイアリイイイイア!
③英語で「吐き気」
あー、気持ち悪い。
言葉を発しただけで吐きそうな気分…。
↓はい
I’m going to throw up
カタカナではね、スローアップよ。
でもさ、本格的に言うと…吐きそうな時に「th」直後「r」!
っっつあ、、、? 症状を悪化させるとしか思えない。
体調不良時の英語の発音には危険がいっぱい…。
体調が悪いときは英語よりボディランゲージで
海外で体調不良になると、言葉の問題で病院に行くのが怖いいいいい。
でも、朗報持ってきた。
英語苦戦者の君たちに。
結局ね、
ボディーランゲージで伝わる場合がほとんどです。
喉が痛い
⇒ 喉を指し咳き込む
下痢
⇒ お腹をさすってお尻方面を指し「ピューピュー」とか言ってみる
吐き気
⇒「オエーーー」&眉間にシワ
ほぼ通じます。
恥ずかしいけど。
下手に言葉で伝えようとするよりいいかもしれません。
先生や薬剤師さんからの回答がわからない場合は、紙に書いて!とお願いすればほとんど快く応じてくれました。
(インド、ラオス、タイで実証済み)
体調不良ときには必須!英語を難なくこなす夫
英語の発音がひどい私とは対照的に、夫は英語の発音がとてもよいです(夫婦比較)。
先ほどのソースローに加え、
私が大学時代にトラウマとなった発音、
「ベトナム難民(Vietnam refugees)」
さらにどうあがいてもWとVを続けざまに発音できない、
「狼の妻たち(Wives of wolf)」
などもいとも簡単に発音してしまうのです。
英語の実力はさておき発音はよい夫は、メキシコ旅行の際、ホテルの従業員に
「日本人なの?
ニューヨーク出身かと思った!」
と謎の言葉をかけられる。
ニューヨーク限定ってどういう意味なん…?
ちなみに、
「奥さんは日本人だと思った」
って!
【私のOPP体験を話そうではないか!シリーズ】
ペナンの会社員ランチはこれだ!金融街のホーカー(屋台)はいつも満席