たびなすび日記

マレーシア生活5年目の大きな変化|車を買ってみました

Georgetown_Penang_ペナン

マレーシア生活、5年目。

ロングステイしたい国、14年連続1位のマレーシア。その理由はこれだ。

「テレマカシー(ありがとう)ぐらいはネイティブもびっくりするぐらいの綺麗な発音をマスターできるだろう」、そう思ってたんですけど、それは全く違いました。

勝手のわからない土地では誰かに助けてもらうことが多くて、感謝の気持ちを表現することが多いですよね。日本でも海外でも。

引越しをした最初の1ヶ月とかは、何もわからないから、特に。

マレーシアに越してくる前に長く住んでいた韓国でも、毎日5回、いや、10回は言っていました。「カムサハムニダ」って。

10年以上住んでても、僕が「外国人」だとわかると、旅行者に接するように、みんな親切にいろいろ世話してくれるので、気づけば、ほとんど毎日、朝から晩まで、いつも誰かに「カムサハムニダ(ありがとう)」と言っていた気がします。

マレーシアでもそんな生活をイメージしていたんですが、華人の多いペナン島では日本語の「ありがとう」にあたるマレー語の「テレマカシー」よりも、中国語で「謝謝」、英語で「Thank you」を発することのほうが圧倒的に多いんですよね。

スーパーとチェーン店のレジぐらいですかね、「テレマカシー」を使うチャンスがあるのは。

毎日会うコンドミニアムのセキュリティはネパール人ですし、エレベーターやプールサイドを掃除してくださっている方もインドネシア人やバングラデシュ人。

街を歩いていても、ペナンの中心、ジョージタウンでは、漢字の看板ばかりが目に入ります。「雲呑麺」「◯◯旅社」「◯◯有限公司」といった具合に。

そんな街中に漢字溢れるペナン島での生活も4年が経ち、今年の3月より5年目がはじまりました。

毎日、とても穏やかで平和な日々を過ごさせてもらっています。

コロナ禍での移動制限という想定外のできごとをのぞいては。

実際のところ、日本への一時帰国も可能ですし、観光ビザで入国できる国もあるといえばあるんです。

先日もトルコにいるイエメン人の友人から「カタールのドーハからイスタンブールに越してきたよ。トルコはPCR検査の陰性証明を出せば観光でも来られるからおいでよ」というメッセージが来たんですよね。

苦労の耐えないイエメン人に入浴剤をあげたら、使用方法の質問が面白かった!

ただ、いまはまだ、出入国前後にやらなければならないことが多く、心躍る移動、旅行になりそうにないので、マレーシアに留まっています。

そのかわり、すでに日常となってしまったペナン生活を非日常的なものにしようと模索し、マレーシア滞在5年目がスタートする今年の3月に車を買ってみました。

購入後2ヶ月の走行距離は、ちょうど2000キロ。

マレーシアでの運転は突然飛び出してくるバイクは少し気になりますが、車の運転マナーは個人的にはちょうどいいかな…。

(日本では全ての車が自動運転なのではないかと思ってしまうぐらい丁寧な運転で逆に緊張してしまうんです。※ 免許は韓国で取得)

韓国の交通安全スローガン『いつもは100点パパ、運転中は0点パパ』の実態やいかに?

今回、車を購入するにあたり、現地の車事情に詳しい友人や知人にいろいろ相談にのってもらったんですが、感謝の気持ちを表現するときに使ったのは、やっぱり、「謝謝」と「Thank you」だけ。

「車買おっかな」から納車までにお世話になったマレーシア人はみなさん中華系の方でした。

クアラルンプールに住んでいる義妹や日本人の友人たちの話を聞いていると、マレー系の方々と触れ合う機会のほうが多いようなので、住んでいる州によってもだいぶ違うのかなと思います。

ネイティブ並みの発音で「テレマカシー(ありがとう)」と言える日を期待して、5年目のマレーシア生活、楽しんでいきたいと思います。

この記事を書いた人
YOSHI
17歳のときに「深夜特急(沢木耕太郎)」と「青年は荒野をめざす(五木寛之)」に出あってから、これまでの人生、迷うことなく突っ走っています。