たびなすび日記

10ヶ月後の午後3時に予定が入った

9月15日

「これでE-EYE(IRPLドライアイ治療)のドライアイの治療は終わり。涙の油分もちゃんと流れると思うよ。次は1年後ぐらいにまた来てね」

【治療#1】マレーシアでドライアイの最新治療【IRPL】をする
【治療#2】前向いて英語、横向いて中国語、振り返ってマレー語

いつも囁くように優しく話す眼科の先生にそう言われ、診察室を出ると、受付デスクにいたインド系のアシスタントの方に呼ばれました。

「はーい、Mr.YOSHI。次は7月10日の15時、大丈夫かしら?」

「えっ!?」

英語が伝わってないと思ったのか、同じことを今度はゆっくりと…

「7月10日の午後3時で大丈夫ですか?それとも午前中がいい?」と。

英語はしっかり聞き取れていました。

でも、この日は9月15日。それなのに、7月10日。

そう…10ヶ月後の予約で、しかも、午後3時と、時間まで指定されたので、「ん?7月…それは来年のことだよな」と、一瞬、思考が停止してしまいました。

「あ、7月って、来年だよね。時間も…(一応、Googleカレンダーを確認して)うん、いまのところ大丈夫。予定入るかもしれないけどね」

「それは大丈夫よ、直前にまた連絡するから。じゃ、予約入れとくわね、7月10日の午後3時に。それじゃ、またね!」

さすがに10ヶ月後の予定はまだ何も入っていませんし、ひょっとしたら、ペナンにいない可能性だってあります。

でも、大切な身体の定期検診などに関しては、強制的にスケジュールを組まれるのはありがたいですね。事前に予約の確認連絡もきますし、さらに時間まで決まっていると、スケジュール表にも書きやすいですし。

ということで、来年7月10日の午後3時は先約がありますので。

 

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