ランチの飲酒率90%!ポルトガル人に流されて、ついつい昼ビールしちゃうのだ

   

こんにちは!たびなすびのちかです。

何を隠そう、私は大のビール好きです。

もやもやしたことがあっても、ビールを飲めばハッピー!

世の中にこんなに美味しい飲み物があることが、未だに信じられない…。(震)

 

出会った当時、全くお酒を嗜まなかった夫に、

「ちかは本当に飲兵衛だね。」

とよく言われたものです。

まあ、全くお酒を飲まない彼にしてみれば、そう見えるのも無理はありませんが、私は酒が好きなのではありません。

 

ビール(とワイン少々)が好きなのです。

 

日本酒や焼酎、ウイスキーの類は1滴も口にしません。それならコーラを選びます。

本当の飲兵衛とは、我が父のような

「酒なら何でもOKだぜ!」

「60超えてなお、新作酒への探究心衰えず!」

みたいな人です。(←一番不摂生で一番元気)

イスラム教の国からヨーロッパへ

そんな私は約3週間にも及ぶモロッコの旅で、禁酒していました。

モロッコはイスラム国家なので、基本的にお酒は販売しておらず、闇というか隠れ家的な場所へこっそり行かなければ飲むことはできません。

まあそこまでして飲まなくてもいっか!コーラあるし!

ということで、3週間はコーラ好きとして過ごしました。

(→ジブラルタル海峡で大陸をまたぐ!が文明の利器に感動し哀愁ゼロ

 

毎日タジン(モロッコ肉なべ)とサラダ(玉ねぎ7割)とコーラ(たまに常温)で過ごした禁欲モロッコ旅行を終え、次に降り立ったのは、

 

快楽追及国、スペイン!

 

気温50度の中、長袖ワンピースにスカーフで頭を覆っていたモロッコから、

女性はほぼ下着のような、布面積極少の服を身にまとうスペイン。

 

常温コーラ共同水道しかお目にかからなかったモロッコから、

昼からビール片手にエアコンで涼むスペイン。

 

タジンの店か、サンドイッチの店しかないモロッコから、

常時30種以上のおかずがカウンターに並ぶバルが軒を連ねるスペイン。

 

モロッコ一瞬にして忘却の彼方…

 

アディオス…モロッコ。

雰囲気につられ、ランチビール!

スペインからポルトガルへと歩みを進めた私たち。

(スペインとポルトガルの違い→ポルトガル人は英語がペラペラ!国力と英語力は反比例するのだ

 

最終目的地は、夫の心の師匠、沢木耕太郎の思い出の土地であるポルトガルの岬です。

ヨーロッパ大陸に入り、少しずつ移動していくたびに思うのは、

 

皆、お酒飲みすぎ…?!

 

真昼間から、レストランのテーブルにはワインのボトルや、ビール瓶が何本も並んでいます。

観光客であれば、ホリデーの楽しみとして羽目をはずすのもわかるのですがね、

どう見ても、地元の方ですよね…?って人もゴクゴク飲んじゃってるのです。

 

ポルトガルの首都、リスボンで大きなデパートを訪れたときのこと。

最上階の半分を占めるレストランは大人気のようで、行列ができていました。

平日の昼間だからかそのほとんどが中高年で、買い物を楽しんだ後ここに寄っているようです。

グループもいれば、親子二人、老婦人一人なんてテーブルもあります。

 

さてと、とメニューを見ていると、店員さんが、

「お飲み物はいかがなさいますか?」

 

えっと…、水あるなーと思いながらも周りを見渡すと、

子供以外、ほとんどアルコール

 

私「えええ…、じゃあ(流れに任せて)生ビール

夫「俺は白ワイン

 

頼んじゃった!

別に高級レストランとかじゃなく、日本でもお馴染みのデパート買い物客用のレストランです。

白髪のおばあちゃまも一人でハーフボトル空けてるし…。

親子連れもパパとママはビール飲んでるし…。

 

飲まない理由がない。

 

私「よし(夫)あんまり飲めないのに白ワインとか頼んじゃって。ぷぷぷ。」

夫「周りの雰囲気で、ちょっと飲んでみたくなっちゃったよ。」

私「残すならちょうだいね」

夫「あげなくても、どうせ飲むんでしょ。」

 

ランチを堪能した後、ほろ酔い状態での買い物が予想外に楽しく、味をしめた私は隙あらばビールを注文するのでした。

(→ポルトガルで爆買い!カンペールの靴がほぼ三分の一の値段!

飲酒の概念が違うみたい

日本では、仕事の後に一杯、ストレス発散に一杯と、何かを終えた打ち上げとしてお酒を飲むことが多いように感じます。(私のようなビールマスターはエニタイム)

ぱあーっといこう!という言葉にも表れているように、今までの鬱憤や我慢を発散する効果があるのでしょう。

それ自体は私も大好きですが、溜めたストレスが大きすぎて過度な飲酒にはしったり、酔っ払い方に問題がある場合もよく見受けられます。

 

対してスペイン、ポルトガルで見たお酒のたしなみ方は、会話の潤滑油、料理をもっと美味しくする脇役、といった具合。

酔っ払うために飲むのではなく、この場を和やかにするために飲む、といった感じでしょうか。

 

私がよくする、ビールを一口飲んで

「くうううううーーーーーっ!!」

というヨーロッパ人は皆無でした。

 

私は生粋の日本人であったということですね!

 

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