
こんにちは。たびなすび(@tabinasubi)のヨシです。
迷ったときによく訪れるこちらのお店、お店の場所が変わって(真向かい)大きくなっていました!
メニューとさわかな店員さんは変わらず!(ホッ)

こちらにいらっしゃったら、ぜひ、お粥とチキン(Chicken Drumstick)も召し上がってみてください!僕たちは夫婦二人で「Fish Porridge」「Chicken Porridge」のほかに「Chicken Drumstick」をふたつ注文します。
「お持ち帰り」もできるので、涼しいホテルでゆっくり食べてもいいですよね!
こんにちは!たびなすびのちかです。
ここのところ、家でのダラダラを回避するため、コワーキングスペースを借りて、ルーティン作りのため、通勤のようなことをしてみているので、外食が増えました。
ジョージタウンにオフィスがあるので、食べる店には全く困りません!大体ローカルフードが主で、たまにイタリアンとか和食とか、カフェ飯とかかな。
カフェでパソコンをするときは、長居するためにランチにデザートにコーヒーに、と沢山注文してゆっくり過ごしていました。
ペナンのカフェは本当に居心地がいいの!ペナンに来られることがあれば、観光の休息に是非…。
ローカルフードは栄養が気になる!?
でも、オフィスがあると、パッと食べて戻ってデスクでコーヒーをすする方が効率いいんですよね…。
だからキレイなレストランに行くより、ローカルの会社員が食べるような経済飯(ぶっかけご飯)とかホーカー(屋台村)のほうが便利。
ペナンでおすすめの『経済飯(エコノミーライス)』と『ナシカンダール』
ペナンはマレーシアの人にとって美食都市らしく、「どこで食べても美味しいよ!」と胸を張るペナン出身の友人多数。
ただ、外国人のなかにはローカルフードが苦手な人もいるみたいです。
こういうのが懸念点だって!
確かにその通りで、特に日本から来たらものすごい場所で作ってるな…と思っちゃいますよね。小さい子どもがいたら特に心配でしょう!
一方、私たちはあんまり気にしないタイプで、食べたきゃなんでも食べるし、美味しいと聞けばどんなとこでも平気。
毎日3食そこで食べてるわけじゃないし、まあ大丈夫かな、と。
口に合わなきゃ食べないっ!そんなスタンス…。
調味料不使用のお粥はいかがでしょう
特に外食だと忌み嫌われているのが、MSG!!
グルタミン酸ナトリウムだって。(アミノ酸等と表示される場合もあり)味の素とか、アジシオとかそういうの…。
でもかなりのお店で使ってると思うし、日本でも出汁の素とかドレッシングとかに色んな加工物に入ってるだろうし、一概に悪とは言えないと思う…。
私のような怠け者主婦に全て手作りは無理…。
でも、ちょっと「ん!?」って思う時があって、大量に使ってるものを食べたりすると、後でめちゃくちゃ喉乾いたりはする!!
いっぱい入ってるとやっぱり濃くていい味出るから、味に敏感な夫なんかは、
と、頼んだものを残しちゃったりしてます。
だけど!安心して下さい。
この前偶然見つけたお粥屋さんは、見た目めっちゃローカルだけど、NO MSG掲げてた。
更に重要なのは、超絶うまいってこと…。特にチキン(蒸し鶏)が!!
『Cintra Street Fish & Chicken Porridge(地図)』
チュリアストリートからちょっと入ったところ。ナムケンホテルの近く。
お粥とチキン蒸し両方食べてみて!

私たちはランチに行ったんですが、お粥だけだと物足りなくて、チキン蒸しも注文。
・チキン粥(Chicken Porridge)
・魚粥(Fish Porridge)
・チキン蒸し(Chicken Drumstick)
の三品。
お粥はどんぶりに来るので、心強い量。
ショウガとごま油が効いてて、優しい味…。
チキンと魚の差は具だけで、味は一緒です。
チキン蒸しは、ジューシーで柔らか、タレは冷やし中華系。
夫と二人でいつもの語彙貧困食レポ開始。
20代前半で夫と出会ってしまったので、二人で話してると言葉が成長しない!!!
日本を出たのもその頃なので、仕方がないか…。(なので私は若者の言葉遣いを批判したりしないって決めたんだ…。)
ということで、健康に気を使ってる人も!美味しけりゃなんでもOKな人も!
中華系のお粥が食べたくなったら行ってみてね。
でも、この前夜9時に行ったらもう閉まってたから気をつけてー。
店員さんもとっても優しいよ!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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ご訪問ありがとうございます、たびなすび(プロフィール)です。現在、マレーシアのペナン島を拠点に生活しています。このブログでは日常の小さな気づきや、心に残った旅の瞬間などをお届けしています。このブログが新たな冒険や発見のきっかけになれば嬉しいです。「住みたくなるようなお気に入りの街」を探す旅に出てみませんか?