マレーシア暮らし

ジョージタウンのど真ん中に位置する『Armenian Street Heritage Hotel』

2017年7月

【追記:2018年4月】

この記事に登場するニッキさんが泊まった部屋は問題なかったのですが、次に泊まったカップルの部屋がちょっと問題有り。

部屋の窓が外ではなく、建物中央の吹き抜けに面していたそう。

もちろん日が入らないのは仕方がないですが、吹き抜けがエアコンの室外機置場も兼ねていたため、夜中に轟音がとどろき、更に熱風で窓がアツアツになってしまったとのこと。

価格帯によっては仕方ないのかもしれませんが、もしかすると事前問い合わせで防げるかもしれないので、確認したほうがいいかもしれません。

ただ立地や使い勝手はとてもいいです。

こんにちは!たびなすびのちかです。

海外初一人旅である夫の元同僚、ニッキさん。

喜怒哀楽が激しい方ではないので、楽しんでいるのかそうでないのか、表情からはわからないのですが、発見しました、見分ける方法。

それは…デジカメの使用回数っ!!テンションが上がっていると、ポーカーフェイスでパシャパシャ撮ってる!

 

「…なるほど」パシャパシャパシャ

「ほう…」パシャパシャパシャ

「そうですか…」パシャパシャパシャ

 

こういう場合は、めっちゃ楽しんでいるということが判明。(私解釈)

同じセリフでも、全く写真を撮る素振りもないものもあるのでね。

 

私「私はもうニッキさんの気持ちがわかるようになったよ。」

夫「え、どういうこと?」

私「ふふふ。カギはデジカメ…」

夫「意味不明」

四泊のうち、二泊ずつ二ヶ所に泊まる

ニッキさんのペナン滞在は4泊5日。

四泊とも同じホテルであれば荷物を広げっぱなしでもいいので楽ですが、せっかくの初海外なので、二ヶ所に泊まってみたら、という夫のアドバイスで、ホテルを移動することに。

※ ニッキさんは韓国在住約20年の日本人なのだが、韓国以外の外国には行ったことがない。今回は夫のアドバイスを受け、初海外一人旅に挑戦しているのである!

【ペナンホテル】朝の散歩にちょうどいい立地!ジョージタウン『The Chambers Hotel』

ジョージタウンの中心にある『Armenian Street Heritage Hotel』

3日目から2泊したのはここ。

『Armenian Street Heritage Hotel』(地図

1〜2泊目のホテルはこじんまりとしていましたが、こちらは中規模ホテル、といった感じ。

といってもインテリアの端々にはコロニアル建築が感じられ、ロビーは吹き抜けになっていて最上階まで見渡せる仕組み。フロントはプチホテルよりしっかりしてるかな。

インテリアは一般的で清潔

私「では今回もいいですかね…ホテル探訪…」

二「あ、はい…どうぞどうぞ…」

 

ということでお部屋拝見!

…ふ、普通。

ベッドと作業用テーブル&椅子、テレビにタンス。ザ・シンプル、余計なものがないですね。ただ、空間には余裕があるので、部屋に長時間いても圧迫感はなさそう。

バスルームはトイレ、シャワー、洗面台。キレイに掃除されていました。

シャワールームにはガラス戸があるので、全体が水でびちゃびちゃにならなくていいですね!(床が濡れてると結構ストレス)アメニティも最低限のものは全て揃ってました。

 

二「あ、私はこういう部屋のほうが落ち着きますね…」

夫「前のホテルよりはゴージャス感がないですけどね。」

二「あれは広すぎるし、一人だと持て余します…」

このホテルのメリットは立地のよさ!

ジョージタウンはそれほど大きな街じゃないので、どこに泊まっても目的地には行きやすいです。

ただ、日中の炎天下、君は別だ。夕方近くになっても日差しが強いペナンでは、観光の最中にヘトヘトになることもしばしば。

ジョージタウン内なら、どこでも徒歩10分圏内くらいで行けるこのホテルの立地は最高です。観光名所のど真ん中にあるのでね。

ホテルの前にレンタサイクルがあるので、ガッツがあるなら自転車でペナンを回って見るもの悪くないかも。ガッツがあればね!(日中の場合)

ということで、こちらのホテルも、バックパッカー宿よりはよくて、高級ホテルほどの快適さは求めないという方にはいいかな!日本のビジネスホテルとバックパッカー宿(ゲストハウス)の中間ぐらいのイメージで!

最後まで読んでくださりありがとうございます。
📩 ご感想・メッセージ・ご質問等はこちらから 📩

 

ご訪問ありがとうございます、たびなすび(プロフィール)です。現在、マレーシアのペナン島を拠点に生活しています。このブログでは日常の小さな気づきや、心に残った旅の瞬間などをお届けしています。このブログが新たな冒険や発見のきっかけになれば嬉しいです。「住みたくなるようなお気に入りの街」を探す旅に出てみませんか?

Image 1Image 2Image 3Image 4