こんにちは!たびなすびのちかです。
今回ペナンに遊びにきてくれたのは、Laura(ラウラ) & Tetsuya(てつや)夫婦!
てつや君は夫が大学時代にオーストラリア留学をしていた際のお友達。
その奥さんがドイツ人のラウラ。
ラウラは「背が高くて気が強そう…」なドイツ人の私の超勝手な先入観を見事にぶち破ってくれる、
きゃぴきゃぴお茶目ドイツ人です!
イタリア人にも寡黙な人がいるように…
韓国人にも自己主張できない人がいるように…
マレーシア人にも怒りっぽい人がいるように…
国民性で括ってはいけませんね!
Laura & Tetsuyaってこんな人
どこから
日本
職業
エンジニア、最近は2人で互いの言語学習しながら文化の違いなどのyoutube作ってる
年代
30代
旅行日程
一週間程度
同伴者
夫婦旅
これまでの旅行経験
<夫>
カナダ3年、オーストラリア5年、フィリピン4ヶ月、マレーシア1ヶ月、ブータン1ヶ月、ドイツ旅行10回、韓国、中国、台湾、タイ、ヨーロッパ5カ国くらい、アメリカ
<妻>
日本2年、ヨーロッパの国色々、韓国、台湾、そしてマレーシアでアジア3カ国目
マレーシアは何回目
夫 2回目、妻 初めて
てつや君は、高校時代からカナダ・オーストラリアに住んでおり、かなりオープンマインド。
超個性的な夫を上回る個性派(いい意味)なので、結婚した!と聞いてどんな奥さんかと思ったら、
ラウラで納得。
超お似合い夫婦だよ。
ラウラはドイツでCAをしており、結婚後日本へ。
一年前に釜山にも遊びに来てくれたんですが、日本語上手になってたー!
超フレンドリーでお喋り大好きハイテンションラウラなんで、日本でお友達がたくさんできたんでしょう!
個性的だと思ってたてつや君が落ち着いて見える、それがラウラ…。(いい意味)
Laura & Tetsuyaのアンケート回答はこちら!
ペナンに来る前は、どんなイメージで来ましたか?
暖かい
ペナンに来る前とイメージは違いましたか?違った場合、具体的にどんな点か教えてください。
想像以上に暑かった(妻)
とてもカラフルな街、多文化、物価安くていい、コンドミニアム豪華
ペナン旅行で一番心に残った場面は何ですか?
時間の流れがゆったりしててリラックスできる。
でも文化がカラフルだから、新しい事を色々経験出来て日々が長く感じれる。
心に残った場面は、美味しい飲茶を食べた後にリュックをレストランに忘れて走って取りに行って見つけた時!
ペナン旅行ここが大変!ということはありましたか?
日中は暑いので散歩とかキツかった。
日中のプールは日焼け止めしてても焼ける、序盤で肩を日焼けしてリュック背負う度に痛かった
ペナン旅行ここがいい!というものは?
Grab(配車アプリ)で移動が便利。
英語通じるので現地民とコミュニケーションとれてお勧めレストランとか教えてもらえる
食べ物はどうでしたか?どんなものが口に合いましたか。
ナシレマック、ワンタン麺、お粥屋のチキン、レストランの乾麺、インドカレー
他の旅行先と比べて特色はありましたか?
ご飯が魅力的、日本人に合うと思う
まだ来たことがない人に、ペナン旅行について聞かれたらどう説明しますか?
行くべき。
英語も通じるし馴染みやすい、アジアの大陸文化に英語ベースで触れられるので分かりやすい。
旅行ではなく、「住む」と考えた場合はどうですか?
夫 可能性あり、永住ビザの取り方を調べてしまったくらい
妻 ちょっと暑いかな
旅行に持ってきたほうがいいものは何かありますか?
サングラス、日焼け止め、スマホ、国際免許
旅行に持ってきたけどいらなかったな、と思ったものはありますか?
長袖シャツの2枚目、1枚あれば十分だった
再訪はありですか?
ありです。2人にまた会いに行きたい
その他、気づいたこと何でもお書きください!
1, 宿泊先はコンドミニアムが良かったかも。
2, 豆乳と菊花茶が美味しくて沢山飲んだ。
3, ヨシ&チカの2人が以前よりゆったりペースで生活していた^ ^
観光中の熱中症には要注意!
これは一概にそうとは言えませんが、もしかしたら体質の違いがあるかもしれません。
私達も日中歩くととても暑くてグロッキーになるんですが、Laura & Tetsuyaも例外ではなく暑さにやられてしまったよう。
特にラウラは歩いてるときだけでなく、部屋に戻ってからも身体に熱をもってしまい、暑くて暑くてたまらなかったそうです。
また、日焼けに関しても、ラウラはたっぷりと日焼け止めを塗ったにもかかわらず、私達の比じゃなく肌が真っ赤に焼けてしまいました。
肌がとても白いので、私達アジア人の日差しケアだけじゃ足りないのかも。
もちろんてつや君もはじめてのペナンで同じように観光し、疲れてはいたんですが、ラウラのそれはちょっとかわいそうなくらい。
近所にドイツ人ファミリーはたくさん住んでいるし、白人の友達もいるんですが、ほとんどは在住者。
観光客ほど日差しを受けるような生活はしていなかったので、気づきませんでした。
とはいえ、夜になればラウラは元気いっぱいだったんで、体調を崩すほどではなくてよかった!
団体行動をするときなんかに、周りに合わせて多少無理しちゃう場合ありますよね?
でも人と自分は違うんだ、ちゃんと自分に合わせたケアをしなければ!ということを認識しました。
後は、自分が大丈夫だから、人も大丈夫、みたいなのってキケンですね。
まあ Laura & Tetsuyaはお互い自己主張の塊だから別に大丈夫っぽいけど。
ラウラのパンが美味しすぎる
最近私がパン&お菓子作りにハマってる(てか今まで全くしたことがなかった)って話をしたら、
パン作りすることになった。
観光で忙しいのに…
なぜ…
ラウラはパンの国から来てるので、日本のパンには一言物申したいらしい。
ラ「日本のパンは…」
私「超美味しいでしょ!」
ラ「えええ!!」
私「違うの!?」
ラ「日本のパンはパンじゃない!」
私「パンだよ…」
ラ「味はいいかもしれないけど、全部柔らかすぎてお年寄りか子ども向けみたいだよ」
私「あ、そういうこと」
ラ「ドイツのパンはもっとシンプルで固い、それがパン。」
と力説するので、作ってもらうことになったよ。
私が今まで見て作ってたレシピは「ふわふわ」とか「ふんわり」が推しワードだったんですが、それがありえないらしい。
ラウラのパンの作り方がね、超簡単。
今までの私のパン作りって何?ってくらい行程がシンプル。
で、二時間後出来上がったんだけど、
カンカンカン(パンの音)
私「固そう…」
ラ「これがドイツのパン!」
…次の日。
切ってそのまま食べてみたら、ボソボソでね…
「ヤバイ、どうするこれ?」
って夫と二人で言ってたんですよ。
「とりあえず焼いてみよ?」
って焦げ目がちょっと付くくらい焼いたらさ、
超激ウマになった!!!
大変身ですよ。
言うなれば、パンのいい匂いが立ち込める洋風お煎餅よりのパン!(たとえ下手すぎ)
バターを塗ればホント最高にうまーーー!!
密度がみっしりなので、二切れも食べればお腹いっぱいです。
簡単だし、食べごたえあって美味しいし、朝ご飯の定番になりそうだよ。
今回二人が泊まった宿はここ!
ペナン滞在の途中でランカウイ島にも行ったので、前半と後半は別の宿に滞在しました。
<前半:ジョージタウン>
まあまあ規模が大きいので、ロビーでもくつろげるしゆったり感のあるホテル。
フロントに日本人スタッフがいたので話したら、なんと日本の会社が経営してるんだとか!
通りで日本っぽいと思った!(水の無料サービスとか、質素な感じが)
アルメニア通りが観光地なので、同じ名前のこのホテルは観光には便利です。
ただ、二人の部屋が、室外機置き場の吹き抜けが窓側だったので暑くてうるさかった!とのこと。
要確認です!
レポート記事:【ペナンホテル】観光には最高!ジョージタウンの中心に位置する『Armenian Street Heritage Hotel』
<後半:ガーニードライブ>
コンドミニアムにも泊まってみたい、ということで『Airbnb』でガーニー寄りのところに宿泊。
とにかく広くてよかった!とのこと。
ただ、土地勘がないからしょうがないんですが、微妙にどこからも遠い場所だったので、沢山歩いて大変だったよう。
その分、お得価格だったみたいだけどね。
コンド滞在のほうがホテルよりくつろげたって!
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