マレーシアに10年滞在できるビザがあります
マレーシア

【マレーシア移住】MM2Hビザを取得!最初の問い合わせからトータルで約9ヶ月かかったよ!

こんにちは!たびなすびのちかです。

今週無事に、やっと、

 

MM2Hビザを取得しました!

 

やったー!パチパチパチ

 

長かったよ!!!

 

…ってほぼ夫が主導で手続きを行ってたので、私は横からチャチャを入れてただけなんですけどね。

MM2Hとは、マレーシアの銀行にある一定額定期預金をすると、最長10年のロングステイ資格がもらえるビザのこと。

そのビザの名前(Malaysia My 2nd Home)。

申請者は、配偶者、20歳未満の子供(未婚)、60歳以上の両親の動向が可能。

マレーシア国内での就労は不可、マレーシア国内の滞在期間の条件なし(住まなくてもよい)。

政権や担当者が変わると要件が変更になったりするので、申請を考えている場合は公式サイトで要確認。

参照>>マレーシア政府観光局サイト

 

時系列で追ってみる

2016年2月、移住を決意

マレーシアに住もうと決めたのが昨年2月

滞在可能ビザを調べてみたらMM2H(Malaysia My Second Home)という10年ロングステイタイプのが良さそうだと判明。

移住を決めたのはこの時期だったものの、仕事の都合上、2017年2月に退職することになりました。

ということで、2016年の一年間は準備期間のような気持ちで過ごしていたわけです。

 

2016年10月、エージェントに初問い合わせ

できれば退職と同時くらいにビザが手に入れば、ということで退職予定日から逆算して昨年10月にビザ取得代行エージェントに問い合わせました。

なぜ逆算したかといえば、マレーシアに行って直接手続きしなければならないものがあるので、その時に一気に荷物も持って行っちゃおうかなーという考えから。

私達がお世話になったエージェントは、『ステップワン』さんです!

Step1 Malaysia 公式サイト

 

ここでまず私達がするべきことは、

・『犯罪経歴証明書』の申請(主申請者のみ)

・『戸籍謄本』の取得

犯罪経歴証明書は、日本在住であれば、住民登録をしている都道府県警に出向き申請すれば2週間程度で受け取れます。

しかし!

海外在住の場合そう簡単に行かず、居住地最寄りの領事館で申請できますが、

 

「1〜2ヶ月かかります。」

 

という返答。

領事館⇒警視庁⇒領事館、と郵送作業もあるので確実な時期はわからないとのこと。

結局1ヶ月ちょいで受け取れましたが、いつもそうとは限らないので海外在住者は余裕を持って申請したほうが良い!

 

で、もう一つ焦ったのが、『戸籍謄本』

これは領事館を通じての取得は不可なので、本籍地がある自治体に直接問い合わせなければならないそう。

私達の本籍がある自治体のサイトを見てみると、申請書の他に手数料を為替証書か現金書留で送れ、とか書いてある…。

返信用封筒には切手を貼ること、とか。

 

…海外からは不可能じゃ?

 

知り合いに頼むにしても家族以外は不可能っぽい。

で、私たちはどうしたかというと、

 

奇跡的に私が一枚持っていた!!!

 

ありえないナイスプレー!

 

↓これのためにとっていた。

ということで事なきを得ましたが、海外在住だと行政手続によく振り回されるので気をつけましょう。

2016年12月、資産&納税証明書の取得

MM2H取得のために最も重要ともいえる書類が、

・資産証明書

・納税証明書

※どちらも直近三ヶ月分が基本

の二つ。

50歳以下と以上で金額が異なったり、夫婦合算でもよかったり、と境遇によって額は違いますが、ビザ取得の一番の条件です。

詳しい条件はマレーシア政府観光局サイトをチェックしてください

 

私達の場合、資産証明となる銀行口座が日本と韓国にあるので、

 

夫、弾丸で日本へ飛ぶっ!

 

なにかあると困るし…、と一応2泊3日のスケジュールを組んだにも関わらず、1日目の午前中で残高証明書をゲットし、2日半暇になるという…。

韓国の銀行残高証明もちゃちゃっと出してくれて、ものすごく簡単でした!(全て英文、USドル表記)

 

夫の談話

韓国で証明書を取るときは5分位でちゃちゃっとやってくれたのに、日本だと手続き始める前の段取りで20分くらいかかった!

ミスが無いようにってことなんだろうけど、細心の注意を払いすぎてめちゃくちゃ細かった〜。

 

もうひとつの『納税証明書』

こちらも夫婦合算で取得したのですが、USドルと英語表記で出してもらいました。

で、これらをエージェントに提出し、

 

後は仮承認を待つのみっ!

他にもいろんな提出書類はありますが(パスポートの全ページコピーとか)、その場でできることなので省略。詳しくは観光局のサイトで調べてくださいね。

2017年5月、仮承認レターが出る

書類を提出して、ビザを申請したのが12月末。

それから…

 

5ヶ月で仮承認レターが出ました!

時期によってかなり前後するらしいです。

この5ヶ月の間に勢い余って、もう3月からマレーシアに住んじゃってます!

家も借りちゃってる…(観光ビザで借りられた)

仮承認レターも取れたことだし、銀行からの送金も兼ねて日本&韓国を目指すっ!

観光ビザでは90日しかいられません。

いくらビザ申請中でも、あくまでも在住ではなく観光で滞在しているという体で「入国&出国審査」を通る必要があります。

 

2017年6月、HSBC銀行の口座へ送金

エージェントが仮承認レターを持って、MM2Hビザ取得者のための定期預金口座を開設してくれます。

こういうところがエージェントに頼んでよかったな、と思う点。

もし個人でやっていた場合、まずマレーシアに飛んで口座開設を自分でして、日本に戻って送金して、またマレーシアに来て本申請する、という手間が発生します。

これをサクッとやってくれるので助かりました!

 

私達は日本と韓国で海外送金の手続きをして、無事入金完了。

100万円以下の少額は、新しい海外送金サービス『Transfer Wise(トランスファーワイズ)』が便利だったので、記事下に詳細を追記しました。(追記にジャンプする

2017年7月、本申請

ここで初めてエージェントの方とお会いしました!

日本からの申請の方は、この本申請のときのみマレーシアに来れば良い、ということになりますね。

・健康診断(問診のみ)

・HSBC銀行でのATM、ネットバンキングなどの設定

に同行してくれます。

その間に、他のスタッフが問診票を持って、移民局へ行き本申請手続きをしてきてくれます。

朝の9時ちょっと前に迎えに来てくれたのですが、なんと、

 

お昼にはビザをゲットできました!!

 

速っ!

 

こうして…昨年10月から手続きが始まり、

 

9ヶ月かかってMM2Hホルダーとなった!

為替によってかなり変動する条件

このMM2Hの一番大きな条件は、マレーシアの銀行に定期預金をすることです。

その額、

 

50歳以下は30万リンギット

50歳以上は15万リンギット

 

これを円換算すると、

 

2017年7月時点では、

30万リンギット=約796万円

15万リンギット=約398万円

(※1リンギット=約26.5円で計算)

 

ですが、2014年11月時点では、

30万リンギット=約1050万円

15万リンギット=約525万円

(※1リンギット=35円で計算:参照チャート

 

…結構違いますね。

 

自分が送金する時期にちゃんと確認しておいたほうが吉!

最初は自分で全部やろうと思ったけど

今まで色んな国でビザを取得してきましたが、大抵は「自分でやってこい!」というスパルタ形式だったので、今回も初めは自分たちで全部やろうかな、と思っていました。

 

が、

まだ韓国の職場に勤めていたし、マレーシアは勝手がわからない国だったし、お金も絡んでいたので信頼できそうな仲介者がいたほうがよさそうかな、と思い、エージェントを通すことにしました。

結果、

 

楽だったーーーー。

 

というのが一番の感想。

頑張れば多分自分たちでも出来たかもしれませんが、とにかく面倒くさそう。

 

一番ネックだったのが、戸籍謄本などを行政書士に頼んで英文訳しなければならない、とか。

 

韓国在住で、

日本語の戸籍謄本を、

日本の行政書士に、

英文訳してもらう…

 

…考えただけで骨が折れそう。

 

後は自分でやるとなると、1〜2回余分にマレーシア訪問しなければならないとか費用が結局かかるし、

マレーシア観光局との連絡がスムーズに行かない場合とか、返信がなかなか来ない場合にヤキモキしそう!

 

この前お会いした際に、エージェントの方が勝手知ったる感じでササッ、ササッと手続きをこなしてくれたのを見て改めて頼んだほうが時間の節約になるな、と思いました。

個人でやったら、健康診断の場所を決めるだけで数日費やしちゃいそうだし。

まとめ

とにかく、

 

無事に取れてよかった!

 

この一言につきます。

昨年2月に決めたマレーシア移住、どちらかが言い出さなければ実現することはなかったかもしれません。

その時は、結構夢物語っぽいな、とも思ったのですが、

動けば一年で劇的に生活が変わるもんだな!と実感。

 

これからしばらくはペナンに腰を落ち着けて、南国に適応していきたいと思います!

 

2018年6月追記

『Transfer Wise(トランスファーワイズ)』が速い!安い!で便利すぎる

ついに…!!

こんなサービスまで始まりました!

 

『Transfer Wise(トランスファーワイズ)』は新しい海外送金サービスです。

 

簡単に言うと、

 

例)

Aさんがイギリス⇒日本間で送金したい場合、

日本⇒イギリスで送金したい人(B)を探して、その人の日本円をAの日本の口座に振り込んでくれる。

同時に、Bさんのイギリスの口座にAのイギリスポンドを振り込む。

結果、国内送金で済んじゃうってことで、手数料が安く済む。こういうことだそうです。

金融機関を通すより速く、安いので、海外在住者、留学生(を持つ保護者も)には涙がでるほど嬉しいサービス!

 

海外在住者の場合、身分証はパスポートでOKでした。(国内在住者はマイナンバーが必要)

ただ、日本国内に「アクティベーションコード」が記入された書留が郵送されるので、それを受け取る住所が必要です。

本人じゃなくても受け取ってくれる人がいれば大丈夫でした。

アクティベーションコードは4桁の数字なので、口頭や画像で伝えてもらうこともできますしね。

(※コードは初回、2回目以降の10万円以下の送金には不要)

開設に必要な書類一覧

 

ほとんどの金融機関よりも手数料は安くなるし、家にいながらいつでもスマホで送金できるのはすごい!

銀行の手数料を嫌って現金で持ってきたりしてたけど、今考えたら危なっかしくてかなわないですよね…。

海外への用事が多い方には朗報のサービスだと思います!

取扱通貨は全てではないので、公式サイトを随時チェックしてください。

送金可能な通貨(公式サイト)

送金可能な国(公式サイト)

↓招待プログラムで初回の手数料が無料になります

『Transfer Wise(トランスファーワイズ)』(初回手数料無料)

 

 

目次で他の旅記事を探してみる!