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ポルトガル

【ポルトガル旅】リスボンの治安調査!危険エリアでスリや強盗に遭わない方法を発見!

lisboaPhotography by yOsHi

こんにちは!たびなすびのちかです。

日本は世界でも治安のよい国の一つだとよく言われますが、海外旅行に行くとつくづくそう感じます。

車の中に荷物を置いていっても平気だし、リュックを背負ったまま人混みを歩いても大丈夫。

電車で寝てても、女性が飲んで一人で夜に歩いて帰ってもそれほど問題は起こりません。

 

一時帰国した際、長財布をズボンのポケットに差し込んだまま歩いてたり、財布で席取りをしたりするのを見ると、ギョッ!っとすることもありますが、

まさか盗られることはないだろう、という安心感からくる行動でしょう。

 

いい国!

アジアの開発途上国よりヨーロッパの先進国のほうが危険?

スリや強盗の被害に遭うのは、開発途上国を旅行するときと思いがちですが、そうとも言い切れません。

アジアの途上国では、詐欺、ぼったくりなど、騙し犯罪が主流。

 

一方、ヨーロッパ諸国ではスリや力づくで金を奪う強盗が頻発。

ヨーロッパは移民が多く、職を求めてやってきたものの物価は高いし、冬は寒いし、仕事はないしでまともに生活ができないため、犯罪に走ってしまうケースが多いとのこと。

そんな中、ノーテンキにちゃらちゃらした観光客が通り過ぎれば、絶好のカモとなってしまうわけですね…。

ポルトガルは移民国家

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天ぷら、カステラ、ザビエルなど遠い日本にまで文化を伝えた、かつての強国ポルトガル

今は見る影もないほど国力が衰え、母国に愛想をつかしたポルトガル人が他国へ移民してしまうほどだそうです。

 

その代わり、かつての植民地からポルトガルに移民する人も多く、街では多種多様な顔を見かけることができます。

お世話になったゲストハウスのハウスキーパーはアフリカ系、スーパーはアラブ系、中華料理屋にブラジル人街、と生粋のポルトガル人と会うのが大変なほどでした。

宿泊場所は治安が悪い!?『インテンデンテ』エリア

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私たちがポルトガルを訪れたのはバカンスシーズン真っ只中の7月下旬。

南欧の宿泊費は高騰し、部屋自体がない!

そんな中、掘り出し物とも言えるとても綺麗でお手頃価格の宿を、リスボンのインテンデンテというエリアでを発見。

 

すぐに予約し当日訪問。

街の一角の3階にある3DKのアパートを部屋ごとに貸し出している物件で、清潔に保たれておりインテリアも素敵!

とっても気に入りました。

 

チェックインし部屋の窓を開けると、その街の住人になったように周りの生活感が感じられます。

 

道路を挟んで向かいの窓には半裸の刺青おじさん

その窓の先には巨大なパンツとブラジャー数点。

落書きだらけの道路にはタバコをふかす少年グループ。

 

…ここ、大丈夫なの…?

夜道のパトロールに出た夫は無事に帰ってこられるのか?!

向かいの様子に不安を覚えたらじっとしていられない私は、グーグルで「リスボン 危険」で検索。

結果…

 

「リスボンの治安は安定しています。インテンデンテエリアあたりを避ければそんなに危険はありません。」

 

 
ここインテンデンテ!

Photography by YOSHIPhotography by YOSHI

心配性の私はもう大変!

まるで2時間ドラマの尾行を警戒している犯人のように挙動不審で歩く…。

 

夜ともなれば、宿までの道のりはさらに気が抜けません。

夫の腕を新婚時代より必死に握りしめ、

 

「あの人は長髪だから怪しい。」

「あの人は眉毛ないから怪しい。」

 

などと通りがかりの全ての人にイチャモンをつけ、一目散に帰宅。

 

そんな中、夕食もそこそこに帰路につく毎日に退屈しはじめた夫は、

「ちょっと夜の街の様子を見てくる」

などと命知らずなことをいい、出かけていこうとするではありませんか!

 

「そんなことはしないほうがいい、大人しく部屋にいるべきだ」

と忠告しましたが、

「え?なに?」

わざと聞こえないふりをし、出て行きました。

 

どうぞご無事で…。

アジア系の顔で現地に馴染むと犯罪に遭いにくい!?

ー数時間後ー

「ただいまー」

 

ニヤニヤしながらお菓子を買って帰ってきた夫。

 

「外は全然危なくなかったよ!注意していれば犯罪に遭うことはないね。」

 

とのこと。

 

夫「でもさ…、ちょっとショックなことがあって…」

 

言葉を濁す夫。

 

私「ショックなことって?」

夫「手ぶらで出たからかな…、夜道で会う欧米人観光客が、

 
俺の顔を見るたびにサッとカバンを後ろに隠すの」
 

私「まさか!」

夫「むしろ俺が危険人物風!

私「本末転倒!」

 
アジア人 ここで見かけりゃ みな警戒
 

客観的に見れば私たちのほうが100%異国人ですから、観光客っぽいものを身につけていないと逆に怪しさ満点!

現地に馴染んだ移民風の風体で歩けば、スリも強盗も寄ってこないのかもしれない…。

 

夫はしばらく「ショックだな…」と落ち込んでいましたが、坊主で真っ黒に日焼けした濃いめの夫の顔を見て、さもありなん、と思ったのでした。

 

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参照記事:空港ラウンジを使いたいから、プライオリティパスを作ってみたよ!

 

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