こんにちは!たびなすびのちかです。
世界中の人々を混ぜてみれば、日本人と韓国人は非常によく似ています。
お辞儀をしたり、遠慮したりする仕草や、主食に社会基盤、そしてなんたってそもそも同じ顔。
それゆえですよ、それゆえ!
ちょっとした違いが目についてしまうのは仕方がないこと。
このブログ記事だって、そんな重箱の隅をつつきまくって記事を書いているのですから…。
今回は車のアクセサリーをつつくよ!
韓国も日本同様、製造業が国の大黒柱的存在であり、特に車は外国車を規制し内需を拡大したことから、街は韓国車で溢れています。
富裕層や見栄っ張り層は外国車に乗りブイブイ言わせていますが、そこでちょっと不思議な現象。
ピカピカな車ほど、
ドアにスポンジがついている…
取っ手の下らへんに青色の掃除用みたいなヤツ。
デカイ消しゴム?
外国車にもついているので、どう考えてもデザインが台無しな気がするのですが。
韓国人にこの疑問をぶつけてみると、
「新車買ったって自慢できるんですよ。」
なるほど!!
駐車場でドアをぶつけないようにするカバーだと思ってた!
韓「それが名目ですけどね。だってスーパーとかにも『ドア保護パッド』としていろんな種類が売られてるし。」
私「そうそう!なるとみたいなの貼ってる人もいたし!」
韓「でも青色のは、新車だということを醸し出すこともできるので、貴重なのです。」
私「ほほう!では青色のとその他は全く別の心持ちなのね!」
…
でもダサいよ。
センスの違いが感じられるアクセサリー
韓国人の乗っている車によく見られるアクセサリーは、
・ハンドルカバー
色付き、柄付きが基本。凹凸にも様々な形状がある。中にはパチンコの持ち手のようなものが付いており、それをつかめば簡単にハンドルが回せるトラック野郎御用達みたいなのもあり。それを軽につける強者も。
・ドでかいバックミラー
とにかく大きいものが大好きなのか、備えつけの2倍ほどもの大きさのバックミラーを装着。
・サイドミラーが4つ
サイドミラーに至っては死角をなくそうということなのか、小さなミラーをサイドミラーの側面に装着している場合も。ミラーが多すぎて何が何やらもはや分からん。
・アンテナにアクセサリー
韓国車の特徴なのか、特に小型車には頭部にアンテナがぴよーんとついていることが多いのだが、そこにお風呂のひよこみたいなのや、人差し指を伸ばした手、大根(なぜ?)アクセサリーが刺さっている。
・ポップなステッカー
「子供が乗ってます系」は、「怖がらせると、赤ちゃんが泣いちゃうよ!」とか、「僕らが乗ってるよ!(子供のセリフ)」など。
「初心者マーク系は」は、「私も私が怖いのよ!」とか、「初心者だから、怖がらせないで!」など。かわいいイラスト付き多し。
・数珠、子供の写真
バックミラーに大きな数珠をかけてある場合も多い。日本でいうお守りみたいなものか。更には子供や孫の写真を貼ってあったりする場合も多い。
こうやってみると、センスがちょっと、
ヤンキーっぽい…?
黒セダン好きだし…。
世界的に見れば似ている日本人と韓国人ですが、またまた重箱の隅をつついてみると新たな違いが垣間見えたのでした。
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