こんにちは!たびなすびのちかです。
ストレスの多い都会の生活を送っていると、たまに触れる自然にはとても癒されますよね。
岩の上から飛び込んだり、向こう岸まで泳いだり、スイカを冷やしたり。
自然を体験できる川遊びは特に楽しさいっぱいです。
でもそこまでの運転や、着替え、食事の準備や後片付け、事故の危険などを考えると、億劫だったり心配にもなります。
では川や森の自然がそのままテーマパークになってしまったらどうでしょう?
30代でも子供に戻れる場所『シェルハ( Xel- ha)』
『シェルハ (Xel-
カリブ海の入り江部分を活用し、自然のままの地形うまく生かして様々なアクティビティを提供しています。
水着でディズニーランドにいる感じ!
川の上流から海に向かってチューブで川下りをしたり、いたるところにある岩から飛び込んだり、川の上をロープで綱渡りをしたり、シュノーケル、イルカ、キャノピー、ターザン、何でもあります!
子供がメインターゲットのテーマパークではないので(もちろん子供も安全に遊べます)、大人は付き添いではなく、本気で遊びに来ています。
ですから30代どころか、50代60代でも気兼ねなく大はしゃぎできます!
夢のような『オールインクルーシブ』
更なる楽しみ、中南米といえば『オールインクルーシブ』!
『オールインクルーシブ』とは「入場/宿泊料金に全て含まれていますよ」という意味で、『シェルハ (Xel-
まずタオルを借り(タダ)、
入場してロッカー(タダ)で着替え、
チューブ川下り(上流までのバス、チューブタダ)、
一旦ビールで休憩(タダ)、
シュノーケルで魚と泳ぐ(装備タダ、持ち帰りOK)、
ランチバイキング&ビール(どっちもタダ)後、
綱渡りで川に落下(タダ)。
アフタヌーンビール(タダ)後ちょっと泳いで、
ソファでお昼寝&カクテル(タダ)。
タダ大放出ーーー!
もう…最高…。
これで75ドル、いかがか!!
注意点としては、ビールは飲みすぎるとアクティビティに危険が生じること。
くれぐれもお身体とご相談の上お召し上がり!
ネイティブの発音は子供であっても聞き取れない
しこたま遊び、しこたま飲み食いした私は、腹ごなしにソファでゴロゴロ。
そこへ小学校低学年くらいの金髪の男の子がやってきて、突然言った。
「ねえ、ヘッマどこ?」
…ヘッマ?
私「ヘッマ?…ヘッマって何?」
子「ヘッマって、ヘッマだよ!パパがそこにいるんだって、どこ?」
私「…ごめんね、全くわからないよ、ヘッマは…。」
子「OK!」
と言うと、トットットッとどこかに駆けていってしまいました。
ヘッマって何だろう、パパがヘッマにいる…。
とミステリーを解こうと頭を働かせましたが、その内睡魔に襲われ寝てしまったのでした。
1時間ほどで目覚め、そろそろ帰ろうかとロッカーに向かって歩いている途中、
先ほどの男の子がパパらしき男性と遊んでた、
ハンモックで。
あー、ハンモックねー。
ヘッマっていうんですね、アメリカでは。
発音よすぎぃ!
アミーゴ商売にのせられる
一つ賢くなったなと思いながらと出口をくぐると、そこには何百枚というB5サイズの写真がところ狭しと張ってありました。
そういえば、川くだりでもターザンでもシュノーケルでもやたらと「アミーゴ!フォト!」とパシャパシャ撮られてたっけ…。
どうせ買わないしーと思っていたのですが、やはり施設が楽しかったのでしょう。どれもこれもすっごくいい顔してます。
でも1枚15ドルとなかなかのお値段。
私「どうする…?」
夫「高いよね…」
私「うんでもいい表情だよね」
夫「ね、でもメキシコまで来たし、折角だしね」
3枚(合計約4500円)買った。
高え!!
でも、悔いなし!
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