現地人も絶対マスク!カトマンズの大気汚染は絶対北京を抜いている

      2017/09/02

こんにちは!たびなすびのちかです。

生活が便利になる過程ではその代償として様々な公害が発生します。

今でこそ日本もエコや環境保護に力を入れていますが、ほんの数十年前までは大気汚染や自然破壊が凄まじく、教科書にも載っているほどです。

最近では北京のPM2.5が凄まじいとニュースになっていますが、発展していく段階では必ず起こる問題ですし、早急な解決は難しそうです。

カトマンズ到着の日は静かだった

Photography by YOSHI

Photography by YOSHI

カトマンズ空港から市内まではタクシーで移動しましたが、思いのほか車も少なく、クラクションも聞こえません。

ネットでの情報は「とにかく渋滞がひどい」「マスクが必須」「汚れでむせそう」などと、本当なんだかビビらせ記事なんだかというものが多かったのです。むせますかね?呼吸で?

 

「なあんだ、思ってたより大丈夫だね」

「私たちインド経験者だからね、インドに比べたらもう!よゆー」

 

などと話し、タクシーの運ちゃんにも

 

「カトマンズってもっと賑やかっていうか、アグレッシブだって聞いたんだけど、そうでもないねー」

と初見の感想を述べました。

 

「今日デモだからね。」

と運ちゃん。

あーそうなんだ、交通規制でもしているのかな。本格的なカトマンズ体験は明日からになりそうです。

 

「ところで何のデモですか?労働組合かなんか?」

「いや、マオイスト(毛沢東主義派)のデモだよ。あいつらデモの日はバスとかタクシーも休めっていうんだよね、まいっちゃうよ」

「え…じゃあ、おじさん大丈夫なの。今日営業して。」

「もし見つかったら窓とか割ってくるかもねー、ははは。でもノープロブレム。俺速いし。」

 

急いでください。

カトマンズの空気で本当にむせた

ー翌日ー

部屋からの景色は真っ茶っ茶

 

ネパールの首都であるカトマンズは車、バイク、バスがひっきりなしに往来する交通の激しい町。

にもかかわらず、主要幹線道路以外は舗装されていません

 

舗装されている道路も端のほうは土がむき出し。

 

舞い上がる粉塵。降りそそぐ粉塵。

 

文化も違うのか、ゴミはその辺にポイポイポイ。昔は良かったのでしょうが、プラスチック全盛の現在はゴミも風化しませんからものすごい量です。

茶色いモヤの向こうに見えるゴミの山…

 

ごほごほごほごほ!ごほごほごほごほ!

 

むせた…。

Photography by YOSHI

Photography by YOSHI

「こんにちは」とは言われない

シャワーは朝派の私ですが、外出すれば一瞬で黄土色になるので、ここでは朝に浴びる気になりません。

カトマンズは世界中からトレッキングの観光客が押し寄せ、あらゆる文化が交錯し、歴史のある素晴らしい都市ですが、この空気にだけは辟易。

私はコンタクトを使用しているので、特に目に粉塵が入ることも避けたく、真っ黒のサングラスをかけ、大きめのマスクをして街歩きをしていました。

 

どこからみても韓国のおばさんでした。

 

お店に入っても「アニョハセヨー」

ゲストハウスでも「アニョハセヨー」

挙げ句の果てには、韓国人の団体さんにまで「アニョハセヨー」と言われました。

 

日本人に見られたければ、どうすればよかったのでしょうか。

未だにわかりません。

否定するのも面倒なので「アニョハセヨー」と答え続けました…

 

(訪れたのは2015年1月です)

 

【ネパールハラハラ旅シリーズ】

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