9月25日
15年に及ぶ韓国生活が人生に与えた影響は小さくありません。
マレーシアに住みはじめてからも、家で食事をとるときは韓国料理が多く、キムチも家で毎回2週間分、約4キロを作って常備するようにしていました。
近所に韓国スーパーも何軒かあって、キムチが手に入らないからというわけではないんですが「これなら!」というキムチにであえていなかったんです、今までは。
それが最近、ペナン島北部タンジュンブンガの少し斜面をのぼったところに「Permai 32」というアジアっぽくない雰囲気のフードビレッジがあるんですが、そこでやっと見つけました、「これだ!」というキムチを。
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Permai32周辺(ストリートビュー↓)はハリウッドのファミリー映画などに出てきそうな”主要都市のダウンタウンから少し離れたところにある閑静な住宅街”といった雰囲気の場所なんですが、
そこに韓国ミニスーパー、その名も「Woori Korean Mart=私たち(ウリ)の韓国マート」がオープンし、最近、「ハルメキムチ=ばあちゃんのキムチ」というヤンニョン(キムチのタレ)がべっとりとついていて、まだそこまで発酵が進んでいない酸味の弱いキムチの販売がはじまりました。
韓国に住んでいたときは、キムチは作るか、お裾分けしてもらうものだったんですが、これからはスーパーで買うようになりそうです。
ここのプルゴギ用冷凍牛肉も最近のお気に入りで頻繁に買いに出かけるので、Woori Korean Martの店員さんにも「来店して1分でキムチとプルゴギ用の冷凍牛肉だけ買って帰る人」みたいにたぶん思われていると思います。
毎週行くからね!
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