マレーシア生活

フットワークが軽くて行動力のある友人に共感する、落ち着きのない私。

Workaslife

こんにちは!たびなすびのちかです。

先日、こんなツイートをしました。

友達のフットワークが軽すぎて、見てて元気が出たのでシェアします!

 

サマンサタバサをマレーシアで売りたい

その友達とは、中華系マレーシア人の女性。

ちょうど1年くらい前に、日本に遊びに行った彼女。

日本旅行中、何度かお店への行き方などサポートしてたので、「帰って来たよ〜」という報告とともに、カフェでお茶してたんですが。

 

「サマンサタバサって知ってる?」

 

突然の真剣な顔っ・・・。

 

私「あ、あのエビちゃんが持ってたカバンか」(古い)

友「なんかすごくカラフルで素敵だった・・・」

私「確かに人気あったよ〜、若い子に。」

友「えー、あんな高いのに若い子が持つの?」※若い子の意味は20代前半

私「まあ・・・ファッションに関してはよくわかんないけどね・・・、てか、なんで突然?」

 

友「マレーシアで売りたいんだけど。」

 

私「えええ」

友「超かわいいから、絶対売れると思うんだよね。

 

でね、直接問い合わせたの。」

 

私「もう問い合わせたんかい!旅行から帰って1ヶ月も経ってないじゃん」

友「うん、まあ。でもねー、返事がないー。

 

だから、電話もして見たんだけど。」

 

私「すげえ」

友「英語が通じなくて・・・」

私「あー、そっち。」

 

行動が早い・・・。

 

とまあ、こんなことがあったんですよ。

日本企業を説得するにはどうすればいいか、とアドバイスを求められたので、「翻訳くらいはするよ〜」と言ったんですが、

別の方面からアプローチしたところ、そもそも規定でダメだということがわかって諦めたようです。

 

次はジュエリーショップを開く友人

で、その友人。

jewelry

「ジュエリーショップ、オープンしたので来てね!」

 

今まで趣味の話でも一言も出なかった、ジュエリー!?

しかもだ。

 

副業。

 

こんな話をいつもしてる彼女ですが、フルタイムで働いてるサラリーマンなんですよ。

しかも転職したばっかりだったような?

この転職も、半年くらいゆっくりしたいという理由

 

ジュエリーはとっても可愛くて、思わず購入しましたが、土日限定とのこと。

 

私「てか、転職して、新しい会社(本業)はどうなの?」

友「あ、あっちは、超イージー&スロー!だから合間にジュエリーのデザインとか考えてる!」

私「すごく可愛い!めちゃくちゃ凝ってるもんね!」

友「作るのに信じられないくらい時間がかかるの!ここ数日は徹夜!」

 

本業と副業の取り組み具合がまるで違う・・・

 

極端な人を見ると、自分が普通に見える不思議

いいと思ったこと、やりたいことを悩む暇なく次々とやってみちゃうのが、彼女の性格みたいですね!

私もぼーっとしてる時間が苦手で、常に物事を動かしていたいタイプなので、見てて気持ちがいい!

 

環境での決めつけはよくないですが、日本にいたりすると、

「疲れない?」

「もうちょっと落ち着きなよ」

「ゆっくりする時間も必要だよ」

と大人な意見を言われることが多いんですが、

ゆったりのんびりしてると、

 

「この時間はなにーーーーー!!!」

 

と思っちゃう落ち着きのない私・・・

欧米的バケーションなんて、もっと無理。

 

3年前からマレーシアで生活していて、たまたまなのか、自分たちのまわりに日本人を含め、複業してる人(しないといけない状況の人)が非常に多い!

彼らと一緒にいると、こちらも刺激をもらいやすいというか、「そうそう!そうだよね!」と共感しやすいというか・・・。元気がでる!

 

ということで、彼女の副業の成功を祈って!!

せわしなく見守る私であった・・・

 

たびなすび
たびなすび
初期投資せずにネットでいろいろはじめられるし、”複業”が普通になって、”本業”と”副業”の境界線もあいまいになってくるかもねー。