たびなすび日記

長野県に住んでいた豆腐屋のおばちゃん

9月2日

「今日も食事中だったら申し訳ないな。」

近所に定期購入している豆腐屋さんがあって、週に2回、火曜日と木曜日に受け取りにいくんですが、僕が取りに行く時間と店員さんの食事の時間が被ってしまうことが多く、

透明のアクリル板で囲われた小さなスペースの中で食事をしている中華系のおっちゃんに「豆腐とりにきましたよ〜」と声をかけるタイミングをいつも考えてしまいます。

ご飯を口に運んでいるときなんかに声をかけたら、おっちゃん大忙し。

スプーンをおき、口に入れたご飯を水で流し込んでから、口を拭って、マスクをし、最後にお弁当箱に蓋をして、慌ててレジの前へ。

この日も大型スーパーのエスカレーターで豆腐屋さんの入っているフロアへと向かう途中に、「ご飯食べ終わったかな」と食事中でないことを祈りつつも、「今日も食事中だったら、3回連続。すごい確率だな」と、心のどこかでおっちゃんがご飯を食べている姿を期待していました。

でも、いなかったんです。おっちゃん。

かわりに対応してくれたのはマスクとフェイスシールドをした花柄Tシャツのおばちゃん。

英語で「hi. first time, right?」と聞くと、少し照れながら、日本語で「はい〜。私は新しい人です」と教えてくれました。

昔、長野県に7ヶ月住んでいたようで、当時学習した日本語を思い出しながら、丁寧な日本語で対応してくれました。

たぶん、おばちゃんも、英語のほうが、円滑にコミュニケーションがとれると思うんです。でも、日本人である僕たちにわざわざ日本語を使ってくれるなんて、嬉しいですよね。

お弁当のおっちゃんはどこに行ってしまったのかは、また次に訪れた時に聞いてみたいと思います。

「おばちゃん、また来週ね」

 

ペナン在住の方へ

Soyatecのお豆腐の購入方法はボンボーノさんのYouTube概要欄に詳しく書かれています。

 

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この記事を書いた人
YOSHI
17歳のときに「深夜特急(沢木耕太郎)」と「青年は荒野をめざす(五木寛之)」に出あってから、これまでの人生、迷うことなく突っ走っています。