こんにちは!たびなすびのちかです。
前回のベトナムハノイの旅でベトナム料理の美味しさに目覚めた私達。
今回は南のホーチミンへ行ってきました!
4泊5日と、チョイ住みスタイルが多い私達にしてはちょっと短めだったので、感想としては、
まだまだ全貌がよくわからん。
って感じです!
ホーチミンに滞在して(ちょっとハノイも思い出して)私が感じたこと
どちらもたかが数日〜10日ほど滞在しただけなので、一般化は全くできません!
なので、一旅行者がふらっと行ったレベルで、という話ですよ〜。
ハノイとホーチミン、ご飯の味付けが違う…?
一番感じたのはこれです。
ハノイは出汁が効いてるのかな〜?
「旨味!!!」
とどこに入っても感動したのを覚えています。
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ホーチミンのほうがあれこれ具を入れてる印象。
美味しいけど、馴染みのない味も多いかな、と。
調べてみたら、ハノイは中国、ホーチミンはカンボジアから味の影響を受けていたので、ちょっと味付けが違う、という説も。
なるほど!
あ、あと、ホーチミンは大都会開発エリアに行っちゃうと、昔ながらのローカル食堂が全く見当たらないこともあったので、チェーン店を選びがち、ということもあるかもしれませんね。
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ハノイのほうが、混在してて見つけやすいのかも。
数日滞在の旅行者目線では。
格差がすごい気がするホーチミン
ホーチミンは、ベトナム全土のGDPの半分を稼ぐほどの大都会らしい…。
ということで、全体的には「ベトナム!安い!」なんだけど、開発区のおしゃれカフェなんて行くと、一杯1000円のコーヒーなんてのもあって、しかもそこにいるのは、
ほぼ、おしゃれなベトナム人の若者。
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なんてこともありました!
「外国人ばっかでしょ〜」
と思った私の思考は完全に遅れてましたね…。
もうほんと、店の外との差がすごい。
やっぱりベトナムは東アジア説
ゆるゆるマレーシア在住でベトナムに来ると、
韓国に戻ったような気がする。
※以前韓国在住
以前、ちょこっと中国にも住んでたんですが、そこにも通じるエネルギッシュさ。
押しの強さ、声の大きさ、クラクションの多さ。
知り合いの韓国人は、タイに住んでて、
「ベトナムのほうが合ってるわ〜〜わかりやすくて」
って言ってたもん…。へ〜…。
これはホーチミンもハノイも変わりませんね!
ホーチミンの一部がまるで韓国
多分ハノイもなんだけど、経済成長と韓国企業の進出がぴったり合ったんでしょうね。
タイに行ったら日本のものいっぱい!と同じように。
あるエリアに行ったら、そりゃきれいなんだけど、私達の第一印象は、
ヘウンデ(海雲台)かよ。
っていう。
※ヘウンデ:釜山の新都心エリア
建ってるタワマンも店もモールもほぼ同じ造り。
特に私達は長年韓国に住んでたので、一瞬でワープしましたよ!
そこのスタバ、韓国人8割だったし。
なんか、白状すると、
ベトナム行ったんだか、韓国行ったんだか、途中からわかんなくなりました。
韓国でもベトナム語学科を卒業したら、就職率は100%って言ってたな。
値段で英語が通じるかどうかが決まる
ベトナムは一般人レベルでは、ほぼ英語が通じません。
が!
ここきれいだな〜、高そうだな〜
と思うところのスタッフさんの英語ペラペラ度はすごいです!
英語ができれば、給料が何倍も違うんだろうな〜。
大体が若い人ですが、相当努力してるんでしょうね。
あとは、高そうなところに行くと、お客さんも英語が上手です。
教養の高さ=英語
なんだな…。
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こんな感じのホーチミン旅行、
次回より詳しくレポートしていきたいと思います!