
こんにちは!たびなすびのちかです。
私の足がですね、ドット柄なんですけど。肌色に赤の点々…。
キモいね!うん、確実に。なぜこんな模様をつけているのかといえば、あいつらですよ…、あのプーンとうるさい…、蚊っ!!!またの名をモスキート!
認めたくないけど年齢のせいで…
精神年齢は女子高生くらいなんですが、肉体的には信じられないけどアラフォーです。
蚊に刺されるのはもちろん嫌ですよ。痒いし。だから女子高生らしく、「マジ痒いんですけどー」って言ってますけど、それよりもっと嫌なのが、刺された跡が永遠に消えない。
え…ってなる。本当に。
「マジでありえないんですけどー」って友達に言ったら、「いや、それ年齢だから。本物の高校生なら一瞬で消えてるから。」って…。
「あら…そうなの…」
自然と婦人言葉になりました。
マレーシアは常夏だから年中蚊がいる!
常夏なのは気に入ってるんですが、虫たちもお気に入りのようで、年がら年中ブンブンしてます。更にペナンは緑豊かな場所が多いので、生息しやすいんですね。
マレーシアではデング熱を媒介した蚊もたまに発生したりするのですが、管理されている場所なんかでは予防策も行われています。
例えばうちのコンドミニアムでは、週一回害虫駆除の薬を撒かれます。
でもそういった環境で安心するなかれ。バス停で待ってるときなんかも、周囲をよく見ないと大変なことに!
近くに雑草わんさかの草むらがあったりすると、「人がいる!!」と感知した蚊たちが丸出しの肌を狙ってきますからね!
賢い人はストールとか長ズボンで覆ってますけど、私はなんせ心が女子高生なんで、半袖短パン!(←いやむしろ小学生男子)
で、刺されまくる、と。
何故に夫は刺されないのか
不思議なのはですよ、一緒にいる夫がほとんど刺されないんです。(でも、デング熱になった)
私に集中攻撃!!しかも一匹が数か所とかドリンクバー状態…。
私「え、何で?」
夫「多分さ、ちか体温高いからじゃない?」
私「え、私って体温高いの?」
夫「だっていつも汗だくじゃん。」
私「じゃあ、汗に反応してるってこと?」
夫「あと俺B型だから?」
私「味違うの!?」
夫「そんな気がする。」
私「すね毛が強力なディフェンスになってるんだよ、絶対!」
夫「関係ないでしょ。」
すね毛説を否定する夫ですが、血液型のほうが信憑性無いんだけどー。だって飲んでみなきゃ味わからないから、蚊も一回は刺すでしょ。味見で。
日本製虫よけスプレーは優れもの
最初の頃は油断してたんで丸腰で外出してましたが、その後反省し、虫よけスプレーかけまくりで出かけてます。
ちゃんと防御してれば刺されないものですね。
虫よけの効果ってディート(DEET)という薬剤がどのくらい入ってるかで決まるらしいんですが、日本のはディート低め。マレーシアのものはもっと薬剤が多く、さらにニオイも強い!?らしい(友人談)。
タイに行ったときにわざわざタイ製(20%)のを買ってきた友人もいました。ただ、ナチュラルなディートフリーの自然派虫よけは、私には全く効果なかった…。普通に乗り越えてきたよ、蚊たちめ…。
妹思いの高校生の大発明を見つけた!!
どうしよっかな…。私の相棒、グーグルさんよ…。教えておくれ…。
そしたら…、スゴイの見つけた!!
高校生が蚊に刺されやすい妹のために、日々研究を重ね発見した「蚊」撃退法だって。
詳しくはリンク先を参照して頂きたいんですが、簡単に言うと、
田上くん(高校生)は「妹ばかりが蚊に刺されて可哀想!なんとかしてあげたい!」と研究開始 ⏩️ 妹の靴下に蚊が異常に興奮してる⏩️ 臭いが原因ではないようだ⏩️ 足の裏に注目したら、妹の足裏の菌が田上くんの3倍!!⏩️ 妹に足首から下を除菌してもらう⏩️ 蚊に刺されるのが3分の1に減った!
田上くん、すごくない…?
てことは、夫より私のほうが断然足裏の菌が多い、ということか…。
でも!「臭いが原因ではないようだ」と田上くんもいってますからね、先天性みたいなもんですね、刺されやすさは。
ということで、早速虫よけスプレーに代わって除菌ジェルをたんまり塗って出かけてますが、今のところ、被害ほぼなし。
1回刺されたけど、かなり時間経ってたし誤差とも思えるレベル。
妹さんも全く刺されなかったわけじゃないから、100%確実ではないものの、かなり効果があるといえそうです。(虫よけと併用するといいかもね)
石鹸で指の間を洗うだけでも効果があるようなので、キッズたちも実践できるね!
いやほんと、田上くん、ありがとな!!!
マレーシアより愛をこめて…。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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ご訪問ありがとうございます、たびなすび(プロフィール)です。現在、マレーシアのペナン島を拠点に生活しています。このブログでは日常の小さな気づきや、心に残った旅の瞬間などをお届けしています。このブログが新たな冒険や発見のきっかけになれば嬉しいです。「住みたくなるようなお気に入りの街」を探す旅に出てみませんか?