マレーシア暮らし

似てるようで全く違う!ロングステイで人気のマレーシアとタイについての所感!

Bangkok

こんにちは!たびなすびのちかです。

今私はマレーシアに住んでいるわけですが、大学生のころ及びその後数年ほどは、「タイって超楽しいんだけど!」「タイ住みたいんだけど!」「タイ以上にいい国あるの!?」ってなくらいタイがお気に入りでして、

エアアジアが躍進し始めて初めてマレーシアに降り立つというときにも、「なんでマレーシアなのー、タイにしてよー。てかマレーシアってピンと来なさすぎ。地味」と、プチ悪態をついていました。

が、結局、今マレーシアに住んでいるという…。

なぜなのか。

確かにタイは面白い!でも…

初めてタイを訪れたのは大学生のときで、しかも一人旅。

約20年も前ですが、そのころは、深夜特急や猿岩石の貧乏旅行がめちゃくちゃ流行ってて、日本人の若者で溢れかえっていました。それも楽しかった理由の一つ。

khaosan

世界中からバンコクにバックパッカーが集まってるから、カオサン通り(バックパッカー御用達エリア)なんてありとあらゆる国籍の人が闊歩していて、どこのお店に入ってもいろんな顔の人がいて面白いなーと思いました。

当時は日本にゲストハウスもシェアハウスという概念も存在しませんでしたから。

若い時の体験は強烈ですからね、多分美化してる部分もあるし、フォーカスしすぎてる視点もあったでしょう。

とにかくその時代のアジアの中心(バックパッカーとして)は、確実にバンコクでした。

その後、タイには何度も行きました。特にリゾートと呼ばれる島にはダイビングがてらよく訪れます。

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昔は気にならなかったんですが、最近すごく気になるのが、欧米かっ!」リアルに。

ビキニやほぼ布なしの衣服を身に着けた観光客で、昼からバーは大繁盛。夜になれば周囲のホテルではうるさくて眠れないほどの大音響で、欧米の音楽を流し、ビーチや路上は飲めや歌えの大騒ぎ!

レストランやカフェ、バーのテレビではアメリカドラマを英語字幕英語音声で楽しめます。ちょっとオシャレで値が張っても、先進国民からすればものすごい安価で遊べる天国のような場所。

ハメを外したい欧米人で溢れかえってる。

もうねー、ついていけない。うるさくて。

タイってリゾートとかゴーゴーバーとかで開放的な雰囲気ですが、仏教国でものすごい保守的な国ですよね。観光エリアでビジネス目的ではないタイ人は、全然開放的なんかじゃないんです。

わざわざリゾートでタイに来たら、欧米からなら結構遠いし、ここぞ!と開放的になるのは分かるんですが、欧米人の開放的は、ワイルドすぎる。

kohphiphi

もうちょっと滞在国にリスペクトがほしいというか。でも、観光客が落としてくれるお金も絶大ですからね、許しちゃうというか、煽ってる地元の人もなきにしもあらず。

遊ぶにはちょっと物足りないマレーシア

所変わってマレーシアですが、言わずもがな、ムスリム国家です。

多民族多宗教ですが、半数以上を占めるマレー系が信仰しているイスラム教が国教。とはいえ、仏教やヒンドゥー教、キリスト教の信仰を妨げること無く、共存している稀有な国。

いろいろ見えない問題は沢山あると思いますが、少なくとも表面上はうまくいっているのはすごいですね。

なので、マレー系が運営しているお店では基本お酒は飲めないし、マレー系を相手にしている場合は他の民族のお店であってもアルコールは出しません。

お酒がなければ、誰も騒がない。静か。

langkawi

タイのリゾートに慣れていたので、初めてマレーシアのリゾートランカウイ島に行った際、欧米人が静かにオレンジジュースを飲みながらディナーを食べていたのを見て、度肝を抜かれましたよ!

「あ、お酒なしでも大丈夫なのね」と。(これは偏見です!)

ランカウイ島は免税なので、スーパーで買ってホテルで飲んでいる人はたくさんいましたが、クラブのように騒ぐ場所はないので、目につかないのでしょうね。

中華系のお店なんかはお酒がありますが、中華系のキャラが濃すぎて、欧米人が目立たない…やっぱスゴイや中華!

だからかわかりませんが、マレーシアの欧米人は、圧倒的にファミリーか中高年カップルが多いです。

リゾートには海以外タイのように騒げる場所もないし、都市部でもクラブやショーパブ(ニューハーフ系の)なんかはあまりないので、ナイトライフを楽しみたい人には圧倒的に物足りませんね!

マレーシアは地元の人も多民族だからいいね

タイはすごく魅力的な国なのは確かで、住みたい気持ちは今後起こるかもしれません。タイ料理も美味しいし、人も柔らかいし。

今はマレーシアに住んでいますが、ずっとここに定住する!と決めているわけでもないです。ただ、タイと比較して、

・英語がメインになりうる(タイはタイ語がある程度必要)

・英語以外の言語もなんとかなりそう(マレー語はアルファベット、漢字表記も多い)

・マレー系と中華系とインド系などが混在してて、他文化に寛容(タイはタイ人がほとんど)

・50歳以下でもロングステイビザが取れる(タイは50歳以上のみ)

…結局ビザだろって言わない!

中途半端な英語でも許容されて、外国人だ!と言われることが全く無く、自文化(私の場合は日本)をリスペクトしてくれるって、ものすごい居心地いいです。

簡単なようで難しいですよね。

その国の多数派の民族が多ければ多いほど、反対の現象が起こり、自国民は気づかないうちに外国人がストレスを感じる場合ってあります。

日本とかも多分そうでしょうね、日本人が大多数だから。

前に住んでいた韓国でも感じました。

だからタイもマレーシアに比べると、そうかな、と。

そういう国のほうが強烈な特徴があって、面白いっちゃ面白いんですが、そういう経験もあってマレーシアの魅力に惹かれたのかな。

「まあ、それに飽きて、また、強烈な国に行きたいな…」と言わないとも限りませんが!

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ご訪問ありがとうございます、たびなすび(プロフィール)です。現在、マレーシアのペナン島を拠点に生活しています。このブログでは日常の小さな気づきや、心に残った旅の瞬間などをお届けしています。このブログが新たな冒険や発見のきっかけになれば嬉しいです。「住みたくなるようなお気に入りの街」を探す旅に出てみませんか?

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