
こんにちは!たびなすびのちかです。
マレーシアのペナン島生活を満喫しすぎて、疲れ切って帰った夜中の12時…。「疲れたからシャワー浴びて寝よ…」と、バスタオルを持ってお風呂場に入る。
●…サササササ…。●ピタッ…。
目が合った(気がした)。「ギャーーーーーーー!!!」ゴキ!!!!(名前すらキモいので以下G)
……………●!!!Gも焦ってる(気がする)
…………見失った!!!
こんな時に夫は一時帰国中

「どうしようどうしようどうしよう」何百回言ってもどうなることもないし、お風呂場にGが存在する事実は変わらない。
こんなとき、いつもだったら、「よ〜〜〜し〜〜〜(夫)!!Gが出たよ!!!早く何とかして!!」と言えば、「⋯…」と、夫はおもむろに立ち上がり、シュッ…とか、バンッとか遠くで音がして、「退治したよー」で終わりなのにっ!!!
その間コーヒーでもすすって待ってれば済むのにっ!
今日はGと私の直接対決…。
マレーシアのゴキジェットは噴水みたいに出る

このまま無かったことにして寝るのはキモすぎるので、意を決して立ち向かうことを決めました。幸いにも、ゴキジェット的な殺虫剤を入手していたので、それをヤツにかければなんとかなるでしょう。
あとは瞬発力だけ…。
もし吹きかけるのをかわされて、こっちに立ち向かってきたら私は気絶するでしょう…。
集中集中!!
パタ…(お風呂場のドアを開ける)
● いた!!!
!……● 焦って逃げるG!
そうはさせるか!!!必殺!!…⋯スーーーーーーーなにーー出ない!!!
………………●
ああ、ロックされてる、ロック解除!!!早くしないと逃げる!!
ブワアアアア!!!!
なんだーーこれーーー液体そのまま出てきた!!噴水のように溢れ出す溶剤とそれをまんまと浴びたG!
…やった。
タイルが白すぎてGのフォルムがキモい
苦しそうに噴水の中でもがくG。ひっくり返ったその姿、恐ろしくキモい。しかも、うちのお風呂の白タイルのところなので、一挙手一投足がバッチリと見えるのです。
Gの一挙手一投足って何…。
前にテレビかなんかで、「苦手なものの克服法として最も効果的なのは『そのものを見続けて慣れさせること』です」と、偉い先生が言ってたっけ…。
ジッ…。(Gを見守る)
キモくて耐えられん!!先生それって本当ですか…。でも、Gが動かなくなるのを確かめてから掃除したい⋯じゃないと、突然最後の力を振り絞られたら困るし!
ということで、コンタクトレンズ外した。これで本当にこれ(●)にしか見えん!ぼやけた視界でGが旅立つのを見届け、一人でギャーギャー騒ぎながらも掃除完了。
入り口を特定して塞げ!

しかし!仲間がやってくるかもしれません。絶対にお風呂場に入り口があるはず。
実は引っ越した日、ちょっと心配してたんですよね。シャワールームとトイレが別々にあるんですが、それぞれにある排水口が怪しい…。怪しいっていうか、ここだよねどうみても、っていう感じ。
だって、拳も入るような穴が開いているから。来るもの拒まずすぎる。
もちろん穴がむき出しになっているわけではなく、穴をカパッと覆うタイルみたいなのはあるんだけど、排水溝だから水が流れるようにすき間があるわけです。
そのすき間が、指が入っちゃうくらい広いー。
絶対ここだしー。
で、引っ越し直後にここにちょうどハマる網カバーみたいなのないかなー、と探したんですが、まずタイルのくり抜きが四角い時点でほぼ見つからず。
数軒回って結局ダイソーで、シールの排水溝カバーみたいなのを買っておいたんです。
心配してた夫が一時帰国前に、すき間をホイルで最小限に埋めて、シールのカバーを貼って、剥がれないようにテープも貼っておいてくれた…。
なんていい夫なんでしょう…。
けど、水が流れなかったんだよね。本末転倒。
「流れないし!!!」と、剥がしたと。
Gと対面する日の朝に。
でも、このままだと、仲間がなかなか帰ってこない友を探しに来ないとも限りません。穴の中の詳細は見たくないので、コンタクトを外したまま、排水カバーシールを張り、その上からまた噴水のようにゴキジェットをかけました。
疲れた…。
害虫駆除散布の曜日が関係してるかも?

実はその日は住んでいるコンドミニアム全体で、害虫駆除の薬を散布する日。
友人に事の顛末を話したところ、「駆除から逃げてきた虫が、上へ上へと登ってきたんじゃない?ウチもその日の夜とか翌日に必ず虫が出るもん」とのこと。
なるほど…。それも一理あるけど、だからって、どうすりゃいいの?
「虫来るかもなー、って思って多めにゴキジェットを買っておくとか。」
軍事を強化すれば良いわけね。じゃあ、また一週間後に向けて、減った分の噴水ゴキジェットを買っておくことにしよう…。