マレーシア暮らし

マレーシアで初めてUberに乗った日のこと|2016年ペナン旅の思い出

Uber乗車イメージ

2016年8月

2018年3月にUberは東南アジアより撤退し、現在マレーシアではGrabが主流です。この記事は2016年当時の体験記です。Uberの登場にワクワクしたあの瞬間をお楽しみください!

こんにちは!たびなすびのちかです。

ペナンではパス乗り放題パスポートを手に入れ、「いつでもどこでもヒョイヒョイ行けるぜ!!」と調子に乗っていましたが、そうはうまくいかないのが世の中の常。

存在しないかのように来ないバス

その日、夫の夕焼けシャッターチャンスに付き合い、気がつけばもう夜8時。最寄りのバス停で待つこと1時間――

ちか
ちか
来ないねえ…。
よし
よし
1時間すぎちゃったね。どうしようかー。
ちか
ちか
あ!(今スマホで調べた)102番バスって、60分おきだって。
よし
よし
えー、マジで!韓国に慣れちゃったからだー。5分に1本ぐらいは来るのかと思ってた。
ちか
ちか
私もー。でももう60分とっくに経ってるけどね。

『UBER(ウーバー)』を使ってみよう!

よし
よし
とうとうコレを使う時が来たようだ…
ちか
ちか
何なに!?ワクワク
よし
よし
その名も『UBER(ウーバー)』!
ちか
ちか
なんと!

説明しよう!『UBER』とはスマホアプリで、一般人の車をタクシーのように呼べるサービスなのだ!

配車を依頼してからわずか1分――

ちか
ちか
え…これ?
よし
よし
これだよ、1234(ナンバー仮)
ちか
ちか
普通の車じゃん!
よし
よし
そう、Uberってタクシーじゃないからね。
ちか
ちか
あ!そうなの!?

完全に「友達の車に乗った感覚」で、目的地までスイスイ。料金はなんと…

4.5リンギット(約140円)!

ちか
ちか
安っ!

満面の笑みで去っていくヤングマンに、私も負けじと満面のバイバーイ!

タクシーより安くて安心。そして未来感!

アプリで運転手を評価でき、通勤ラッシュには「2倍料金で呼びますか?」の確認も。

ちか
ちか
料金変動制って面白いね!

こりゃ、ペナン滞在中はけっこう使っちゃうかもな〜

Photo by CHIKA

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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ご訪問ありがとうございます、たびなすび(プロフィール)です。現在、マレーシアのペナン島を拠点に生活しています。このブログでは日常の小さな気づきや、心に残った旅の瞬間などをお届けしています。このブログが新たな冒険や発見のきっかけになれば嬉しいです。「住みたくなるようなお気に入りの街」を探す旅に出てみませんか?

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