
こんにちは!たびなすびのちかです。
マレーシアのペナン島は程よく都会で自然も満喫できる、理想的な街。ただ地元の人は車やバイクで移動しており、公共交通機関はバスのみです。
ペナンライフが快適になるかどうかは、このバスを乗りこなせるかにかかっています。
※この記事は2016年時点の情報です。最新の情報はこちらを参照してください。
電子化はまだ、両替も不可
ペナンの市バスは白地に赤と青の模様が入った車体で統一されており、フロント上部に電光掲示板で番号と行き先が表示されています。
前方から乗り込むと運転手に行き先を告げ、料金を支払います。事前に料金がわかっていればいいのですが、メジャーどころ以外はなかなかわからないため、その場で料金ちょうどの小銭で支払うのはなかなか至難の業。
お釣りなんてものもありませんから、紙幣で払うといつも多めに支払うことになります。一度や二度ならいざしらず、移動手段をバスに頼るならば面倒ですよね。
そんなときに便利なのが、『Rapid Penang PASSPORT』です!
期間制バス乗り放題カードです!
ジョージタウンのコムタで発行できる
発行してくれるのはジョージタウンに空高くそびえる円柱のビル、「コムタ」のバスターミナル横にあるインフォーメーションセンター。
しかしこのセンター、常時3分の2のシャッターが降りているので閉まっていると早合点せずに一周回ってみてください。日中であれば一部だけ開いています。
先日も日曜日だったのですが、一部は開いていました。なぜ半分以上シャッターを下ろしているのかは謎ですが…。
窓口でバスパスポートがほしい、と言うと、期間を聞かれパスポート(旅券のほう)を提示。
私は7日間パスで30リンギット。すると、名前と期間、国籍とパスポート番号が印刷されたプラスチック製のカードが発行されます。
これでOK!ものの5分で完了。その瞬間から全てのバスに乗り放題となるのです。
寒くて飛ばすペナンのバス
最強カードとともに路線図が手渡されるのですが、これが全くもってよくわからないので、結局一回一回その辺の係員に聞いたほうが無難でしょう。
時間があれば行き当たりばったりでも楽しいものですがね。ペナンの日中は日本の真夏日のように灼熱なので、ただ涼むという目的のためだけに乗車してもよし。
なぜならば車中が極寒だから…。
イスラム系の方はいつでも長袖長ボトムだから?温度差は20度を超えるでしょうね。
乗車時には運転手にカードの記入面を見せます。適当かと思いきや、結構じっくり見ているので変な工作はしないほうがいいですね。二回に一回は車掌さんが乗り込んで、切符の確認もしていました。
マレーシア人は結構のんびりしているのに、何故か運転だけは結構飛ばします。一度最後尾に乗っていたら、プラスチック製の椅子との摩擦力のなさも相まって危うく通路に滑り落ちそうになりました。
私は釜山の暴走バスで10年鍛えたベテランですから助かったものの…日本の超安全運転バスに慣れている方は要注意です!
私「まさか釜山在住がこんなところで活きるとはね…」
夫「まあ釜山のバスに比べればまだマシだよ。」
私「そうだね。下車ボタン押しても座ってたら通りすぎて怒鳴られるもんね…。」
夫「うん、ペナンはちゃんと止まってくれるじゃん。」
私「しかもゆっくり降りられるし。」
夫「釜山だったら、ドアに挟まれてるよ。ちんたら降りたら。」
私「やっぱり釜山ってすごいね。」
夫「ある意味ね。」
わかりやすくてわかりにくい注意書き
マレーシアは多言語多民族国家のため、母語も様々。集まった人によって話し言葉を変えているんだとか。
何系だから何語ができる、というのも一概には言えず、年齢によっても使える言語が違ってくるようです。
バスなどの公共交通機関は様々な人が乗り込んでくるので、文字よりもわかりやすい絵で注意書きがされていました。

6つ並んだ禁止事項の注意書き。
左から、
- 喫煙禁止
- 飲食禁止
- ポイ捨て禁止
- ???
- ドリアン禁止
- ペット禁止
ドリアン禁止は南国らしい!と異国情緒を満喫できますが、4つ目のがわからない…。
イチャイチャ禁止とか…?イスラムだけに。でも左の人の手が右の人の中に…大胆すぎない!?
すると夫、
「これ、スリ禁止だって。」
「ああ、なるほど!!」って、スリはもともと禁止!法律で禁止!気をつけてねって意味なんでしょうね。なかなか楽しめるペナンバスなのでした。
※よく見たら「スリに注意!」だったよ…。
※この記事は2016年時点の情報です。最新の情報はこちらを参照してください。