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【銀座コワーキングスペース】『Snack』は落ち着いたカフェと仕事場が融合された大人の空間!

こんにちは!たびなすびのちかです。

パソコンを持って長時間作業を行える場所、コワーキングスペース

時間を気にせずに集中して作業できるとても便利な場所です。

今回の帰省ですっかりハマってしまいました。

今のところのお気に入りは、東新宿の『パセラのコワーク』ですが、果たしてそこを超える居心地の良い場所は見つかるのか?

 

銀座でコワーキングスペースを探す

新宿や池袋、渋谷など、巨大ターミナル駅界隈が多かったので、ちょっと落ち着いた場所に言ってみたいと提案。

今回は銀座へとやって来ました。

数年ほど前から観光客が増え、銀座並木通りは中国語や(たぶん)タイ語など外国語で溢れていました。

個人的には日本が観光地として魅力的だということかな、と外国人を見るたびに嬉しく思います。

 

しかし、一歩路地へと入ると観光客は激減。

そんな路地裏にお店はありました。

まず、看板がどこにもない…。

スマホがなければ方向音痴の私などは一生辿りつけないでしょうね。

 

お店があるはずの階段を登った二階には、鍵が閉まった(ように見える)木製扉が。

 

「ここ?」

 

頷く夫がドアを開けると、なぜか鹿の頭の剥製がデーンとお出迎えです。

そして今度は真っ黒な格子扉があらわれました。

 

「どんだけ隠れ家よ!」

 

と格子を掴み開けようとすると、鍵がかかっているようで、力いっぱい引いたため ”ガンガン!” と音が響きました。

 

「はあ…。ここに『コレ(人形)を鳴らしてスタッフをお呼びください』って書いてあるじゃん。なんでそう力任せにするの?」

 

一緒にいた夫が呆れた顔で人形の音を鳴らし、スタッフを呼びました。

全然目に入んなかったな…。

注意力欠如…。

 

銀座のコワーキングスペース『Snack』1日プランの罠

やっとの思いで入店したのが、

 

『Snack』「Snack」サイト

 

バーカウンターに男性が一人、利用説明をしてくれました。

ワンドリンクで2時間滞在可能

1杯おかわりすると、追加で1時間滞在できます。

時間を気にせずに利用したい場合は、1620円で一日中いることができるそう。

 

私「もう3時だから、ワンドリンクにしようか?」

夫「えー、一日にしようよ。いつまでいるか分かんないし。2杯頼んだら料金同じだし。」

私「そうか、じゃあ一日プランでお願いします。」

店「はい、お二人様で。」

私「はい。飲み物とかは、何が頼めるんですか?」

店「あ、一日プランの方には、こちらのメニューを200円引きで提供しております。」

私「…(有料かよ…)」

 

今まで訪れたコワーキングスペースは、基本的にプランを申し込むとドリンクは無料だったため、まさかの有料ドリンクに戸惑う私達。

200円引きとはいえ、一杯500円位はかかります。

 

私「だったらワンドリンクのほうが安いじゃん!」

夫「1620円にドリンク代がかかったらなかなかの高額だよね。」

私「先に言ってほしかった…」

夫「すぐにそうイライラしないの。いいじゃん、楽しもう!」

 

まあね…。

とはいえ、作業中全く水分を取らないのも不自然なので一杯オーダーすることにしました。

イライラしていた私はジンジャーエールの辛口をオーダー。

このジンジャーエール、

 
生姜効きすぎ!かっら!(怒)
 

私「一体何なの!?攻撃的すぎるわ、ここ!」

夫「違うよ、ちかが勝手に暴れてるだけだよ…。」

私「辛口って炭酸の強さかと思ったら生姜の強さって!反則じゃん!」

夫「これ以上暴れると自業自得な感じになるからやめたほうがいいよ。」

 

せっかく落ち着いた銀座に来たので、今日のところはこの辺で大人しくすることにしよう。

 

客層が落ち着いている銀座のコワーキングスペース

内部は超おしゃれ家具が並んでおり、ソファで寝っ転がることもできれば、どでかい作業机で作業も可能。

カウンター机もあり、好みのスペースを選んで滞在することができます。

おしゃれ感は今までのコワーキングスペースではダントツ。

 

客層はほぼ30〜40代の男性一人がほとんどで、たまにグループで打ち合わせに来る人もいました。

作業中の人も、電話対応などもその場で受けており、静かな空間というよりは、オフィス感が漂っていました。

外部の音が聞きたくない人はヘッドホンで作業している模様。

夜にはアルコールも提供され、一杯好きなお酒を飲みながら簡単な作業をここで終わらせるのもいいですね。

 

トイレは店の外にあるため、いちいち鍵を開けて(電子キーはもらえる)出るのがちょっと面倒。

いろいろ言ってたくせに結局5時間も滞在、ワンドリンクでは到底無理な長時間となったので、結局は一日プランにして良かったです。

つまりは集中できるスペースだったということ!

 

夜はまたいい雰囲気になってたので、次はビール飲みながら作業するんだー。

ワンドリンク制で…。

 

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