8月某日。
ふとスマホに目をやると、未登録の電話番号からの着信履歴が1件。
フードデリバリーアプリでカレーを注文してはいたんですが、決済を終えて、1〜2分しか経っていなかったので、デリバリーの配達員が到着するにはあまりにもはやすぎますし、あとは、最近、クレジットカード関連の詐欺電話も多いので、かけ直すことはせずに放置しておきました。
すると、また同じ電話番号からの着信。
出てみました。
「ハ〜イ。Mr.YOSHI〜。フードデリバリー【Delivereat】のサポートセンターからかけてるよー。あのさー、さっき、カレー屋でロティ注文したっしょ?お店から『ロティはないけど、ナンならある』って連絡きたんだけど、変更してもいいかな?」
「あ、あぁ〜、ロティがないからナンに?いいよー全然!ナンのが作るの大変そうなのにねー。ナンにしちゃって〜。」
「OKOK。じゃ、お店にもそう伝えとくね〜。Enjoy your meal〜」
ナンは発酵させて、ふっくら焼き上がるので、発酵させないロティよりも手間がかかると思うんですが、お店側がそういうので、ナンに変えてもらいました。
数分後・・・
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「ヘーイ〜Mr.YOSHI〜。またまた、Delivereatだよー。何度もごめんねー。今度はさ、注文してもらってたパイナップルチャーハンがないんだってさー!チャーハン系はほかにもいろいろあるみたいだから、別の好きなもの選んでくれってさ。いまから、お店の人と直接繋ぐから、話してみてー」
「オッケ〜。」
「ハローボス。こちらカレー屋。パイナップルチャーハンできないんだけど、なんか別のチャーハンに変えてもらってもいい?」
「うん、いいよー、ベジタブルチャーハンでお願い!」
「ハ〜イ、YOSHI〜。これで全て解決。じゃ、届くの待っててね〜。Enjoy Your meal〜!」
おいしくいただきましたよ!
ちょっと頼みすぎちゃいましたけどね。
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