たびなすび日記

再び開放された海沿いの散歩道で期待していること|Seri Tanjung Pinang @ ペナン島

10月1日

午前7時。

僕にとっては、いつもよりちょっぴりはやめの朝ですが、ロックダウンで閉鎖されていた近所の散歩道が再び開放されたという情報を得たので、この日は珍しく、夫婦で朝散歩に出かけることにしました。

普段はチカが朝ランに出かける瞬間の施錠の音か、帰ってきてからリビングのカーテンを勢いよく開ける音でゆっくりと一日をスタートさせるのですが、月初めは気合が入り方が違います。

7時だ。行こう。

そういう気持ちになりました。

早朝の海沿い散歩にはいろいろご褒美が転がってます。

まず、朝7時過ぎの日の出。

ペナン島はタイバンコクのほぼ真下に位置しているのに1時間の時差があるので、この日もバンコクは6時7分に日が昇りはじめ、ペナンはその1時間後、7時6分が日の出時刻でした。

ペナンよりもずっと東にある上海や台北と同じ時間なんです。

マレーシア時間は東マレーシアのボルネオ島が基準となっているので、西マレーシアにあるペナン島は7時出発の朝ランでも運がよければ、ゆっくりと水平線から顔を出す太陽が拝めます。

そして、海沿いを散歩しているわんちゃんたち。

この日も「ソラちゃんと会えるかもしれないね」と、期待を胸に、鎖と南京錠が外れた金網のフェンス横を通って、大きく深呼吸をしながら海沿いの散歩道を歩いていました。

少し、遅かったのかな…。道端で偶然出逢うと、いつも勢いよく駆け寄ってきてくれてるインスタグラムでも人気のソラちゃんとはこの日は残念ながら会えませんでした。

ソラちゃんをみてみる

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