旅のよもやま話

アメリカドラマって本能的すぎ!日本のドラマがじれったくて見続けられない問題

こんにちは!たびなすびのちかです。

夫が大家さんと交渉してデカサイズのテレビをゲットしたにも関わらず、線は繋げてないので番組は映りません。

テレビに映るのは、AppleTVの画面。

これで、映画レンタル、他のApple製品のコンテンツ共有、YOUTUBE、Netflixの視聴ができます。(他にもいろいろあるよ)

 

その中でも視聴頻度がずば抜けて高いのが『Netflix』!

夜食のお供に欠かせない存在…。

アメリカドラマは本能的過ぎる

Netflixがアメリカの会社なので当たり前ですが、7〜8割位アメリカのドラマか映画。

私の探し方が悪いのかもしれませんが、日本のドラマはほとんどありません。

もともとアメドラ大好きなのでいいんですけどね。

今までは週末にちょこっと見たり見なかったり、というドラマスタンスでしたが、最近ではほぼ毎日何話か見ている状態。

視聴したドラマの数も増える一方。

 

このようにアメドラばかり見ていると、気になることも出てくるわけです。

法律系、スパイ系、超能力系、FBI系、科学系…

などなどいろんなジャンルのドラマを見ましたけどね、とにかく共通するのは、

 
みんな本能出しすぎ!!!
 

どういうことかというと、

 

敵対関係の二人がいるわけです。どのドラマでも。

で、言い争いをしている、と。

口論が加熱しすぎて、顔と顔の距離が10センチ以下…

「えっ…」と一瞬黙る二人…。

 

 
ブチュー!!!
 

何故なのか。

全く理解できない。

 

しかもこれ、全ドラマであるからね。かなり頻繁に。

最近はもう妙齢の二人が口論し始めたら

 

「はいはい、どうせ5秒後にブチュでしょ。」

 

予言できる。

これね、しかも性別とか関係ないです、2010年以降のドラマだと特に。

同性だからといって油断してはいけません!

いつでもブチュ!です!

一方の日本ドラマが嘘っぽくみえる不思議

そんなドラマを頻繁に見てしまうとどうなるか。

この間、嵐の大野くんが社長という『世界一難しい恋』というドラマを見ました。

↓これ

大野くん扮する気難しい社長が、新入社員の女性に恋をする話。

 

ストーリーはマンガですね、ほぼ。

社長は気持ちを素直に伝えられず、小学生男子のような意地悪をします。

でも会いたいので、偶然を装ってジムに通ったり散歩したり、涙ぐましい努力をするわけです。

しかし、偶然会っても自分をアピールするでもなく、一言二言会話を交わすのみ。

なんやかんやで結局両思いになるんですが、その際も、

 
サクッとハグするだけ…。
ブチュなし。

 

両思いなのに。

 

…って両思いってなんだよ!!

社長設定35才よ!?

 

アメドラで一話に平均2〜3回出てくるベッドシーンも一回もなし!

一応恋愛ドラマですよ!大人の!(コメディっぽいけど)

 
…という思考回路になります。
アメドラ見すぎると。

 

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