チェンマイは移住先にどう?ビザ問題と街の規模が小さすぎるのがネックかな

      2017/06/04

maya

Photography by yOsHi

こんにちは!たびなすびのちかです。

10日間ほど、タイのチェンマイを旅行しました。

マレーシアで申請中のMM2H(ロングステイビザ)がまだ出ないので、ビザランのために一度出国しなければならず、どこがいいか…と考えて選んだのがチェンマイ。

今年からノマドワーカーとして働こう!と意気込んでいるので、チェンマイがノマドの聖地と聞いて決定!

ネット上にも日本の若者がこぞってチェンマイレポートをしているので、かなり期待して訪れました!

確かにノマドワーカーはいっぱいいた!

現在私たちはマレーシアのペナン島に住んでいるのですが、ここもノマドワーカーが結構いる印象。

住んでいるコンドミニアムがほぼ外国人しか住んでいないこともあるのでしょうが、リタイアしたり、駐在だったり以外にも、自分で事業をしている方もかなりたくさんいます。

彼らはマレーシア人ではないので、ネット事業や母国での事業を遠隔で行ったりしています。

仕事はどこでもできる、という意味ではノマドワーカーですね。

 

でもその割には、コワーキングスペースなるものがあまりないんですよね。

リージャス』や『CAT』という大規模運営施設以外はほぼなし。

カフェは溢れるほどあるので、そういう場所にはちょこちょこいますが…。

 

一方のチェンマイ

チェンマイは人口でいうと、ペナン島の三分の一程度(約25万人)と小さいんです!

第二の都市的な位置なのに、首都のバンコクとの差がすごいですね。

ペナンも第二の都市なので、そういう感じだろうな〜と思って行ったんですが、街の規模はかなりコンパクト。

ただ、その割に、

 

街はコワーキングスペースだらけ!

Maya_camp

Photography by yOsHi

カフェはもちろんペナン並みにたくさんあるけど、それが24時間営業でコワーキングスペースを兼ねていたり、図書館のような場所もあるし、本格的なスペースだって、どこにいても500m圏内に見つけることができます。

すごい。

パソコンさえ持ち歩けば、どこにいてもどこで降りても作業場所は見つかる!

ペナンではありえません。

 

チェンマイの街自体が、ノマドワーカーウェルカム!!って感じが伝わってきました。

チェンマイのノマドワーカーは若者!

特に多いのが欧米人。

人が人を呼ぶのか、若者が集まりそれぞれの仕事を熱心にこなしていました。

コワーキングスペースによっては、

 

「ここ、シリコンバレーとか…?」

 

と見紛うほどの欧米化ぶり。

その周りには安い屋台あり、ちょっと落ち着いたベジタリアンフードやオシャレなバーなどが軒を連ねています。

チェンマイの物価はペナンよりもかなり安かったから、観光地エリアが割高とはいえ、先進国から来たなら信じられないほど安く生活できるでしょうね!

 

そういった街を観察していると、観光地ということもあり観光客がかなり多いのですが(特に半数以上は中国人)、滞在している系の外国人に注目すると、

 

ファミリーが少ない。

 

見た目だけで判断すると、まだその年齢に達してない若者などの独身者が主流な感じ。

ペナンはとにかくファミリー、幼児つき、が主流なので、子どもが少ないな〜という印象でした。

なぜチェンマイにファミリーが少ないのか

地元の人は除くと、ね。

多分、ペナンがファミリー向きの移住先で、チェンマイが独身者向きだからだと思います。

ペナンの場合

マレーシアには子どもの留学ビザもあるし、MM2H(ロングステイビザ)は要件を満たせば年齢は問いません。(年齢で条件は違いますが)

どこに行っても英語は通じるし、インターナショナルスクールも充実。

だから、

 

子供の教育のために移住する、だからノマドワーカーになった。

 

ということも起こりえますね。

チェンマイの場合

公用語はタイ語、英語は通じないわけじゃないけど、そんなにみんな得意じゃない。

子どもがいたら、学校はタイの公立校?インター…あるの?

てか、そもそもビザが取れない。

タイのロングステイビザは満50歳からだから、働き盛りの人は大金を投資するか、学生になるか、タイで就職でもしないとちょっと無理。

 

…ノマドで家族でタイに住むって結構ハードル高い。

 

ということで、一ヶ月で出たり入ったり(30日間以上続けて滞在できない)、他の国に行ったりできる身軽な若者が集ってくるのかな!

じゃあ、ビザがあったらチェンマイに住む?

今の気持ちは、

 

住まない!

 

チェンマイはとっても魅力的な街でした。

可愛いお店が立ち並んでいるし、タイ料理もヘルシーでおいしいし、物価も安いし。

 

でも、

可愛いお店はペナンにもある。

タイ料理もペナンで食べられて、更に中華もインドもマレーもある。

物価はチェンマイに軍配だけど、

 

海がある!

これ!

Northern_beach_cafe

Photography by yOsHi

なんか釜山にも10年住んでて、日常に海がないと閉塞感を感じてしまうようになったんだ…。

パアアアアッ!!としたオープンな感じっていうの、そんな海のとりこ…。

 

あとペナンがちょうどいい街の規模だと思っていて、

例えば首都だと大きすぎてなんでも揃ってると思いがちだけど、街から街への移動に時間がかかるし、どこに行っても混んでるので疲れる(私が田舎者だからね…)。

ペナンだとエリアが4〜5つくらいしかないし、距離も近いから、思い立ったらピューンとどこにでも行けるのがいい!

しかもどこに行っても、あまり混んでないし!

(中心部は混んでることもあるけど、東京とかに比べればへっちゃら)

 

チェンマイだとでもそれが2〜3ヶ所になっちゃって、物足りないかな…。

あと周りが山に囲まれてるのも素敵なんだけど、住むとなると圧迫感がある気がする。

山が大好きな人には良いと思いますけどね、トレッキングとかいっぱいできるし。

 

 

それからタイってマレーシアと比べると、国の色が濃いので、外国人として滞在する楽さはマレーシアに軍配。

 

この意見、

 

今は!だからね!

 

一年後、

「やっぱチェンマイ最高ー」とか言ってる可能性もゼロではない…。

人は変わるもの…。

 

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タイを旅行して「マレーシアってなんて英語が通じるんだろう!」と思った!

 

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