インドのリシュケシュでヨガ体験!先生、触ってません??

      2017/09/02

こんにちは。たびなすびのちかです。

「ヨガ」と聞くと、何を思い浮かべますか?

OLさんに人気、デトックス、スタイル抜群の女性の先生、美容にいい、などでしょうか。

そして忘れてはいけないキーワードは、ヨガ発祥の地「インド」ですよね。

カレーから逃れられる貴重な町、リシュケシュ

インドに行けば、そこら中に観光客相手のヨガ教室を目にすることができます。

インドヨガの考え方としては、美容・健康のためのスポーツというより、生き方・精神を整えるものという側面が強いよう。

本格的にインドヨガを学びたい場合にはある程度の期間を設け、習得したほうがよりよいでしょう。

 

本格的なインドヨガ学べる場所として、代表的なのがインド北部にある小さな町リシュケシュ

リシュケシュは街全体がベジタリアンを基本としており、お店で出される料理のほとんどに動物性たんぱく質が含まれていません。

また、ネパールとの国境が近いため、ネパール料理やチベット料理が数多く登場し、カレー地獄から抜け出せるといった意味でも外国人旅行者にとって休息の地となっています。

 

私たち夫婦も2週間ぶりの非カレー料理にムフムフ状態。

(→インドに2週間いるとチャイまでカレー味になってくるのだ

Photography by YOSHI

Photography by YOSHI

カレー味じゃない餃子!

カレー味じゃないヌードル!

カレー味じゃないハンバーガー(但し豆腐)!

ほのかにもカレー風味じゃないチャイ!

 

優しいインド、ここにあり!!

リシケシュ

Photography by YOSHI

町を闊歩する白装束軍団の正体とは?

リシュケシュの町を歩いていると頻繁に遭遇するのが、

 

全身白装束の集団。

 

初めて目にした時にはそれはそれは怯える目で見つめたものです。

それこそ「あの・・・?例の・・・ ?」と怪しい集団を想像してしまう、知識の乏しい私。

しかし、白装束軍団のあまりの多さからも、怪しいものではない様子。

またグループごとに行動しているようで、とても生き生きと闊歩しています。

 

一体…、何…?

 

好奇心と圧倒的な暇加減を抑えきれず、コソコソと彼らについていくことにしました。

テクテクと数秒の尾行後、リシュケシュ自体が非常に小さな町ということもありあっけなくアジト(※便宜上使用)へ到着。

 

「Yoga and Wellness Center(ヨガ道場)」

 

調べてみると、本格的にインドヨガを学びたい人のために「アシュラム」と呼ばれるヨガ道場が数多くあるよう。

1週間コースから数ヶ月滞在する生徒もいるのだとか。

 

1日のスケジュールはというと、

 

早朝瞑想

ヨガ

朝食

自由

昼食

講義

ヨガ

瞑想

夕食

 

合宿ですね!

その制服として白装束を着ているというわけです。

なるほど!

日本では様々な事件でヨガ道場が変にクローズアップされてしまい、白装束に変なイメージを持たれてしまって残念ですね。(筆頭、私)

こちらが元祖でした。

リシケシュ

Photography by YOSHI

インドのヨガ講師はほとんどおっさん

へなちょこ夫婦の私たちは、毎日ダラダラ過ごす事を何よりの至福としているため、当然合宿する強い意志があるわけもありません。

でも、折角ヨガの本場に来たわけですから体験ぐらいはしてみよう!

と意見を一致させ、ダラダラと散策しながらいい塩梅のヨガ道場を探しました。

 

とはいえ、白装束の意識高い系の方々がいると若干気後れするため、まずはということで宿泊しているゲストハウス併設のヨガ道場に申し込みました。

 

「では、明日の朝9時に来るように」

とのことだったので、その日は非カレー料理であるチベット料理に感動し、翌日に備えました。

 

ー翌朝ー

 

指定の場所に到着すると、なんて手足が長いんだろう!という女性と、なんて可愛らしいんだろう!という女の子、アシンメトリーの短髪メガネくんがおり、そこに私たち夫婦が加わりました。

 

「ナマステーーー」

 

声がした方を振り向くと、白装束というか、柔道着を着たような眉毛とヒゲの濃いインド人が立っていました。

 

「しゃーんてぃー、しゃーんてぃー」

 

彼は突然歌い始めると私たちを整列させ始めます。

私とアシンメトリー君が中央に立っていたのですが、なんて可愛らしいんだろう!さんと私の場所を入れ替え、アシンメトリー君となんて長い手足さんを入れ替えました。

かわいこちゃんを中央に寄せたわけです。

 

「みなさん、なますて。私を見て、真似をしてください(英語)しゃーんてぃー」

 

前屈をしたり、手を真上に掲げたりといったヨガポーズをゆっくりとやっていきます。

しかし、実際にやってみるとまあキツイ!

ポーズを維持する時間が長く、プルプルと腕や足が震えてしまいます。

 

しゃんてぃ(仮)先生はポーズ維持の時間に生徒を回りながらポーズの調整をしてくれるのですが、私やアシンメトリー君には目を見て「ぐっど」とうなずくだけ、夫に至っては素通りです。

それに対し、可愛いさんと長い手足さんには

「辛いでしょう〜」

「大丈夫だよ〜」

「髪が長いから邪魔でしょう〜」

などと文字通り手取り足取り教えているのです。

 

その距離たるや約5センチ!

 

近すぎ…!

 

普通なら「私にもキチンと教えてよ!」と憤慨するところでありますが、私はその女性二人が心配で気が気ではありません。

あまりにしゃんてぃ先生が近づくのが不憫で、

「先生!私もできないんですけど!」

などと注意をこちらに引きつけ、彼女たちから引き離すことに一心になってしまいました。

 

あからさまに気の乗らない顔でこちらに来るしゃんてぃ先生。

でも彼は私には20センチ以上近づきませんからね、平気です。

 

「しゃーんてぃー、しゃーんてぃー。フィニッシュ、皆さんよくできました。なますて。」

 

・・・終わった。・・・疲れた、精神的に。

 

有益なヨガ道場は数多くありますが、ヨガ人気に便乗して満足のいく結果を得られない道場もあるのも事実。

インドでヨガ体験に行かれる場合は、よくリサーチの上楽しい体験をしてくださいね!

 

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