【サハラ砂漠ツアー】『アイット・ベン・ハドゥ』に『ラクダ』に…、盛り込みすぎて疲労困憊!

      2017/01/29

こんにちは!たびなすびのちかです。

疑惑のカップルの謎が解け、すっきりした私たち。ワゴン車はモロッコ屈指の観光地をまわる旅に出発したのでした。

真夏ならではの思い出が作れる

「アイット=ベン=ハドゥの集落」

特筆事項)
あまりの暑さに高台登頂を断念しようとすると、50代後半のアメリカママに「チカ、私は行くわよ、年だと思った時点であなたはおばさんよ!」と言われ、意地で高台に行き吐き気が止まらなくなる。

Photofraphy by YOSHI

Photofraphy by YOSHI

「トドラ渓谷」

特筆事項)
素敵な民族衣装を身につけたガイドに案内され水遊びをたのしむ。自由時間にトイレを借りに行ったら、その横の部屋で、ジーンズとタンクトップでホテトチップ食べながらゲームしてる人がいた。休憩中のガイドだった。

Photography by YOSHI

Photography by YOSHI

デラックスエアコンバス(エアコン故障中ワゴン車)

特筆事項)
車の前方のデジタル時計の横に温度計がついており、40度を超えた時点でその温度計が見えないように運転手がハガキを張って隠した。

 

デラックスホテル

特筆事項)モロッコ人は小食なのか、11人に夕食のチキンが11切れだった。部屋は簡素な宿泊施設だが、日が当たらないだけでもありがたいと思えるようになってくる。

別のツアー団体はアメリカ人の若者がめちゃくちゃ騒いでビバリーヒルズ青春白書みたいだったので、サザエさんみたいなこっちのグループでよかったと心底思った。

ラクダに乗って気持ちよさそうなのは写真だけ

二日目も佳境に入り、いよいよ砂漠でラクダです!

砂漠に日中入るのは暑すぎて無理だということで、夕方まで日焼け止めを塗り直したり、スカーフを遊牧民風に巻いたり、青春白書のセルフィーを眺めたりして時間をつぶしました。

 

「キャメルスタンバイ」

 

という掛け声に促され、一人一人ラクダに乗ります。

ラクダは足が長いので、立ち上がると結構な高さです。落ちたら大変!

11人が一列に連なり、いざサハラへ!

皆前後の人に写真を撮ってもらったり、ラクダの一歩一歩の揺れに嬌声をあげたりと、ツアー最大のイベントを満喫しています。

 

しかしそれもつかの間、10分、20分…経つと、

なんか…

 

内腿がつりそう。

 

なんと、

 

ラクダの乗り心地は最悪。

 

ラクダの背中は平らではないので、バランスを保つためには内腿を引き締め身体を固定しなければならないのです。

 

ズルッ(落ちそう)

キューッ(内股締め)

ズルッ

キューッ、

ズルッ、

キューッ、

ズルッ、

 

エンドレス股締め。

 

…もう力が入らない……ズルズルズル…

 

ー2時間後ー

ラクダを降りた戦友たちは皆内股でした。

Photography by YOSHI

Photography by YOSHI

サハラの真ん中の眺めは素晴らしかったです。

360度見渡す限りの砂、現実には思えません!

映画というよりはアニメの中にいるよう。

 

私は夫に

「連れてきてくれてありがとう。こんなにすてきな景色を一緒に見られてよかった。」

と、ドラマの脚本のようなセリフを心の底から感謝していうと、

 

「そう?前来た時はもっとよかったんだけどなー。今回はまあまあだな。人数多すぎ。」

 

と夫。

 

ガーン!

 

夫婦といえども同じ気持ちを共有するというのは難しいのだということを、ここサハラで学んだのでした。

翌日またお世話になる一列に並んだラクダに、青春白書たちがちょっかいをだしているのが見えました。

 

ラクダに乗る時にはくれぐれも内股の筋肉痛にはお気をつけ下さい!

楽しそうに乗っているのは、写真を撮る瞬間だけです!

 

【サハラ砂漠ツアーシリーズ】

出発前 → モロッコ:サハラ砂漠ツアーの勧誘はおじさんの百面相から!

出発初日 → サハラ砂漠はツアーで参加!メンバー紹介のマイナー国は英語でわからない!

 

【モロッコでこんなこともしたよ!シリーズ】

モロッコの青い街シャウエンで見た!川のカフェで壁を歩くイケメンウェイター

砂漠の国の貴重な資源!お腹の弱い私がモロッコで生水を飲んでみた

中世のモロッコから現代のスペインへ!ジブラルタル海峡をフェリーで渡ろう!

 

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