砂漠の国の貴重な資源!お腹の弱い私がモロッコで生水を飲んでみた

      2016/07/06

こんにちは!たびなすびのちかです。

サハラ砂漠を有する、アフリカ北部の国、モロッコ

夫は何を思ったか真夏に私を連れて行き、摂氏50度という灼熱地獄の中、生粋の節約精神を持つ私とのコラボにより、全ての旅程においてエアコン無し部屋を選択するという暴挙に出たのであった…。

エアコン無し部屋を選択する理由

なぜなのか。

モロッコの旧市街の歴史は古く、なんと西暦800年から変わらない佇まいのものもあります。

インテリアもイスラム建築のモザイクタイルを用い、それはそれは素敵なのです。

しかし、そこにエアコンを設置するのが大変なのか、旧市街にあるゲストハウスにはあまりエアコン完備の部屋がありません。

 

数少ないエアコンありの部屋との価格差がすごい。

エアコン無しなら、一泊800円ほどで清潔でかわいいインテリアの部屋に滞在することができます。

ところがどっこい、エアコンありのゲストハウスを訪れたとたんに、見た目もほぼ変わらない(体感)にも関わらず、一泊4,000円ほどに跳ね上がるのです。

 

ー移動日ー

私「今日も暑すぎ、モロッコめ…。次の町では絶対にエアコンホテルに泊まるんだ!」

 

ー新しい町に到着ー

私「価格差約6倍!ひえー」

夫「でも、もう限界でしょ?朝起きてから、暑いしか言ってないじゃん。」

私「だけど1週間滞在したら、その差約25000円!私さえガマンすれば、25000円が手に入るのにっ」

夫「そのせいで1週間辛くならない…?」

私「ならない!暑いって言わない!」

 

ーその夜ー

私「あちい…。死ぬ…。モロッコ…ふざけんな…」

夫「ほらね」

 

ああ!ケチな私!自業自得!

町中に溢れる給水所

灼熱の昼間は頭から水をかぶり歩き(それでもすぐ乾く)、噴き出る汗の分を補うべく、10分歩けば水を飲みます。

いや…、これはもはや水ではない。

 

お湯をかぶり、お湯を飲みます。

 

一応売店で買うときには冷蔵庫で微妙に冷えてはいますが、ものの数分で(モロッコの!摂氏50度の!)常温になってしまうのです。

更に摂取量も半端無く、ペットボトル(大)2リットルなど一瞬でなくなってしまいます。

もう、いちいち買うのも面倒!暑くてすべてが面倒!

近くにあったベンチに腰を下ろすと、根が生えたように動けなくなってしまいました。

 

すると、目の前にはモザイクタイルで装飾された水道が。

老若男女のモロッコ人が、通りがかりにここに寄り、口を潤したり、水筒に水を補充したりしています。

 

共同水道か!

 

私も早速、顔を洗ってみることに。

日に当たっていないため、ひんやり気持ちいい!

調子に乗ってジャブジャブしていると、間違って水が口の中に入り飲み込んでしまいました

 

「ひえええー、生水飲んじゃったよ!夜中にお腹が大爆発するかも!!」(夫に大騒ぎで報告)

 

しかし変なクセもなく、ミネラルウォーターとの違いがわからないほど、味は普通。

とはいっても一介の胃腸弱ジャパニーズなので、それ以上の摂取はせず、戦々恐々としながら一晩を過ごしました。

 

ー翌朝ー

私のお腹、ノープロブレム!!

若干の違和感もなし!

 

私「これって…、給水所のお水飲んでもいいってことじゃ?」

夫「売店より数も多いしね。モロッコ人の平均寿命も70歳超えてるらしいし。」

私「この灼熱で!?すげー」

 

この日から、私達は水を一切買わず、全て共同水道で補充しました。便利!

 

結果…

二人のお腹はノープロブレム!!

 

なんと次に訪れたスベインでの暴飲暴食でお腹を壊しました。

 

節約腹夫婦なだけかもー。

 

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